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難しく考えすぎ

こんにちは。就職を控えてた工学部3年のものです。 今回ご相談させていただこうと思いましたのは、私の「理系のエンジニア」としての素質に疑問を感じたからです。 私は困難な問題(レポート・課題とか)にぶつかったとき、まずどうすればいいかじっくり考えるタイプです。そして、ひとつのレポートに対し、一人平気で1日ぐらいつぎ込んで考えて完成させます。 ところが、社会が要求するのは、スピードです。 この夏は、インターンシップに参加しました。そこであるメーカーの社員さんと仕事をさせていただいたわけですが、そこで体験レポートを書くのに平気で何時間もつぎ込んでしまい、「遅い!」と怒られました。 またグループでディスカッションするときも、ほかのメンバーはポンポン意見を出すのに、私は一人考えすぎてしまい、スパイラルに陥り、結局意見を出せずじまいでした。 その結果、インターンシップの担当の社員さんから「君はエンジニアとして向いて無いよ」と一言。もう愕然としました。 これまで必死にがんばってきたので、何とかエンジニアとしてやっていきたいと思っています。 そこで、皆様のお知恵をいただきたいと思った次第です。 こんな自分が社会に対応するための方法、あるいはじっくり考えて行動してなんぼの仕事、など解決法をよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.5

 卒業研究や大学の課題 →考察に時間かけていいでしょう。  体験リポート →どう感じたのか、何をつかんだのかをすぐに知りた         いと相手は思っています。  要するに、何が求められているかを最初に判断すればいいだけです。

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (5)

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.6

自動車業界で技術開発系の仕事をしています。 エンジニアです。 仕事は早くできたほうがいいですが、あまり突っ走りすぎて振り返ってみたら穴だらけというのが最悪です。 ゴールが決まったら、そこへたどり着く最短手段を見つけるために、相当の時間を費やします。 ここだけ決まってしまえば、とても早く進みます。 けれど、スピードは本当に重要。 時間をかけない仕事と、時間をかけてもいい仕事があります。 困難なレポートには時間をかけてもよろしい。 だた、体験レポートは時間をかけて書くようなものではないでしょう。 そのあたりの区別は、仕事をしていく上で学べばよろしい。 ディスカッションで何も話さないのは駄目です。 会議に参加している意味がありません。 最後に厳しい一言になります。 この質問は困り度3で、早急に回答を頂きたいとの思いですよね。 そして、あなた自身スピードが足りないという認識もしている。 が、質問してから数人の方からレスが付いたのにもかかわらず、3日間レスポンスがありません。 まずはこういう事から意識改善をしましょう。

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。身近なところから改善していかなければなりませんね。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.4

インターンシップに参加されて収穫があったと考えるべきでしょう。 「君はエンジニアとして向いて無いよ」 そう言う意見も心して受付けておきながら、 自分への絶大な自信があるからこそ相談されているのだと思います。 没頭できる集中力は優れた成果を生み出す原動力ですから 研究職などにはとても向いていると言えます。 ただ、企業が求める人材として、コミュニケーション能力は大きく問われますし、 そのためには、ある程度アンテナを張っていなければならず、 巻き込み、巻き込まれながら、仕事をするものです。 呼ばれても没頭していて気付かなかったりだと、 そもそも集団行動に向いてないと言われかねませんし。 異質の個性が集まること自体はとても意義のあることですが、 その中に共通項がなければなりません。 行動パターンを急に変化させることは出来ませんけれど、 個性を生かしつつ、周囲の流れに乗る訓練をすれば良いと思います。 難しく考えるべきところは難しく 即答が要求されている時はストップロスをかけて、 切り替えながらやっていけば、 深く考えることができない人には及びもつかないでしょう。

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#60420
noname#60420
回答No.3

今のままですと、エンジニアに向いてない以前に会社員に向いていないと思います。 なぜなら、会社の仕事で大切なのは、一部の芸術家(人間国宝など)とは違って、 限られた時間とコストの中で最大限の品質を確保すること、なのです。 今の質問者様はあまりにも高い完成度を目指しているため、時間と言う概念を忘れ去っていると思います。 なぜそうなるかと言うと「概要の把握」と「優先順位決め」が出来ていないからだと思います。 例えば入試においても最初の問題から解くのではなく、問題を全て見渡して(=概要把握)、どの問題が解きやすいか(=優先順位決め) が分かれば、自ずとスムーズに解くことができると思います。 例えばインターンシップの体験レポートにおいては、まずは全体の章立て(経験した業務、学んだこと、反省点、今後に向けて、など)を考えてから、 その中で一番力を注ぐ章を判断し(例えば、今後に向けて)、それぞれの章にどのくらいの時間をかけるか見積もった上で、 細かい作業に入っていく、といった方法です。 ディスカッションにおいては、正解不正解と問うものでないことが多いので、「不正解」を気にせず、 どんなものでも「意見」+「理由」のセットで述べれば、説得力のある意見になると思います。 最後のアドバイスとして社会人にとって「自分で考える」ということが実は一番大切です。 従って、「じっくり考える時」と「さくっと考える時」の大きく2つに分けて、 うまく使い分けるようにすれば大丈夫だと思いますので、そのコツをなるべく早く身に付けるように、色々トライしてみてください。

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.2

 エンジニアの仕事が好きなのであれば、(誰が何と言おうと)エンジニアを目指せば良いと思います。  それほど執着がなく、エンジニアよりも自分に合う仕事があれば…と思っているなら、エンジニアとは違う職種を目指せば良いかと。  ----------------  その上で、会議で一言も意見を言わないというのはダメです。何でも良いから、発言しないと居ないのと一緒なので。  ちょっとでも何か浮かんだら、「今、ちょっと思いついたのですが…」とか「仮に…」と枕詞とつけて発言してみては、どうでしょう。  (結果、的外れだとしても、何も言わないよりは良いです。)  レポートに時間をかけても良いと思います(締め切りさえ守れば)。  どうしても間に合わない時は、間に合わなそうだと思った時(締め切りギリギリではなく、締め切りより少し前)に、担当に相談してください。で、進捗を報告して、あとどのくらいで出来そうだという予定を伝えましょう。  とにかく黙って一人で悩むというのはNGです。  時間がかかるのなら、逐一進捗報告をして、情報を共有するコトが大事です。

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • gsx_rider
  • ベストアンサー率40% (53/130)
回答No.1

たとえばこんなハナシがあります ある会社のプログラマ達の中で一番優秀なプログラマが居ます 彼はプログラムを書きません 他人が作った必要な部分を貼り付けるだけです 期日や予算内できっちり仕事をします 会社組織は儲かってなんぼですから時間をかけるとそれだけ無駄が生じますよね しかし社会が要求するのはスピードだけではありません 君はエンジニアとして向いて無いよ は正確には 君はお金を稼ぐ組織のエンジニアには向いてないよ でしょうね あなたのような方 もちろん必要です 公務員 または研究職でどこかの研究所や特殊法人などに就職されてはいかがですか? http://www.geocities.jp/black2jacks2005/framepage.1.htm

agt_agt_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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