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成果主義 社会保障 能力主義 福利厚生
難しいことですが成果主義について調べています。 特に、社会保障に関して成果主義では途中でやめさせられるため 年功序列が社会保障が強いという意見があるのですが何か対抗意見をお持ちの方はいらっしゃいませんか?(失業保険、年金、その他保険に関して)難しい問題かもしれませんがよければ意見をください。お願いします。
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- Samichlaus
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若干文章にオカシナところがありますが、想像の範囲で。 対抗意見を聞きたいとの事なので、研究でしょうか? これは現実の状況に関する事ですので、意見とはまた違うと思いますが、 成果主義に対して社会保障が強いのではなく、成果主義と連動した 人件費の圧縮及び維持のための人員整理が多い為、社会的問題として、 そういった国による制度的法律的保護をしているのです。 また、それによりそのような体制が、急速に進んでいったのがUSでしょう。 また、そういった場合に年功序列的な制度はかなりシビアであり、適用される場合がハッキリしている為、日本語による年功上列とは意味合いが違ってきます。 更に、成果主義を軸にお考えのようですが、成果評価のプロセスとそのポイントが変われば、解雇という事が絶対的ではない事は、おわかりですよね? 更に、プラス要素として、人材の流動化における活性化も考慮しなくてはなりません。 もう少し、何が目的で質問しているのか? どういった観点について意見を求めているのかがハッキリすれば、 意見が多く集まると思いますが、 漠然としすぎていて、意見する方がちょっと困ってしまいます。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
成果主義=途中でやめさせられる。 という前提が間違っているような気もしますが。 また、社会保障をどこがどこまでやるのかでも変わってくるでしょう。 北欧みたく、国がかなりの福祉を行ってくれるのであれば、 会社が負担する部分は減り、仕事で稼ぐお金は社会的に何とか生活するためでなく、より豊かになるためとも考えられます。 年功序列でなければ社会的に何とか生活できないってなると、 若い人は普通に働いただけでは若いうちは生活が出来ないという意味になります。 年功序列でなく、終身雇用なら話はわかりますが、 年功序列は、歳をとれば楽な生活ができるためのシステムであり、 社会的にギリギリの生活をしていけるシステムでは無いと思いますよ。