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ひぐらしのなく頃に解 厄醒し編 「雛見沢大災害」

タイトルの話の最後で、沙都子がレナの帽子を受け取り、謎に気付きましたよね?先日、「皆殺し編」のラストまで見て、大災害の真相はわかったのですが、なぜ沙都子が帽子で気付いたのかが分かりません。 帽子からどのようにして、何に気付いたのか、教えてください。

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  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.2

沙都子は大災害の日、梨花ちゃんが小此木さんの率いる山狗隊に殺された現場に居合わせています。そして、自分も山狗隊に追われて、殺される恐怖を体験しています。一週間前から誰かに見張られている恐怖もありましたから、捕まったら確実に殺される、という確信があったでしょう。 だから、レナの帽子の血を見て、山狗隊から逃げる自分を連想し、レナも同じように山中を逃げて、あの制服姿の軍隊みたいな人たちに殺されてしまったんだ、と思った。 と、映像からはすぐに連想できるのですが、大災害の真相まではわからないと思います。帽子はあくまでもレナが行方不明ではなくて殺されたんだよ、というメッセージだと思います。 大災害の日に集団殺人事件があった、ということを大石さんに知らせようとした、大石さんの「独り言」を沙都子はちゃんと聞いていたんだ、ということではないでしょうか。でも、なぜ自分たちが命を狙われたのか、なぜ殺されなくてはならなかったのかは解らないままです。 大石さんも沙都子が見たのは雛見沢大災害ではなくて古手梨花惨殺事件だったんだ、と気が付いたときにはすでに遅かったですね。

ibasuzu
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。 血がついた帽子を見た時に、深く考えずに「レナはどうしたの?どうなったの?!」と、思っただけだったので(少しは考えろよ自分・汗) 改めて、厄醒し編を見直そうと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

レナが故意にあの帽子を落としたのかただの偶然なのかは分かりませんが、重要なのはそこではなく、「真夜中の山中で明らかな外出用の帽子に血が付いて落ちていた」こと、つまり語られている「雛見沢大災害」という構図そのものに不審な点があると言うことです。 なぜみんな寝静まっていたはずなのにレナは真夜中の山中に外出着で(帽子をかぶって)いたのか。血が付くような外傷を負っているのに、外にはガスが溢れているはずなのに、何故死体が見つからないのか。そもそも伝えられているとおりなら(深夜にガスが噴出して全滅)何故行方不明者などが出るのか。これは災害などではない、明らかな故意によるもの・・・ ・・・・ということではないでしょうか。

ibasuzu
質問者

お礼

すいません、間違って補足の方に書いてしまいました(汗)

ibasuzu
質問者

補足

ありがとうございました。参考になりました。 そこまで全然考えが回りませんでした!改めて厄醒し編を見直してみたいなぁ、と思います。

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