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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編1巻にあった文の意味
いきなりですが、カテゴリ違いだったらすいません>< 学系なのか、コミック系なのか…; あと、これからの質問には、ネタバレがあります。 もう皆殺し編1巻は発売されたのですが、まだ見てないという方は 控えた方がいいかもしれません。 また、ひぐらしをしらない人もわかるかもしれません。 良い方のみおねがいします。 皆殺し編1巻の1話と2話の間に、下のような文があります。 井戸の外の世界が知りたくて。 私は井戸の底から這い上がろうとしました。 井戸の外の世界が知りたくて。 何度、滑り落ちて全身を打ち付けても上がり続けました。 でも気付きました。 上がれば上がるほどに落ちるときの高さと痛みは増すのです。 外の世界への興味と全身の痛みが同じくらいになった時、 私は初めて蛙の王さまの言葉の意味がわかりました。 この文の最後の2行をぬかすと、ちゃんと話と関係しているのでわかるのですが 最後の2行の蛙の王さま~のところの意味がわかりません>< 蛙の王さま見ていないので…。 わかる方は、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
アニメの内容もはっきり覚えていないし推測ですが、 井の中の蛙大海を知らず。されど大空を知るって意味じゃないんですか? 大海(外の世界)は知らないけれど、大空を知っているからいいじゃないかという一種の諦めというか悟りというか。 蛙の王様というのが誰を指しているかは分かりませんが…。 ことわざを作った人の事かもしれないし、作中に出てくる人物の事かもしれないし…。 そういうのはあえて答えを用意せずに自分なりの解釈でいいという作者の意図かなぁと私は思います。
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- onpuu
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外の世界への~ 惨事は乗り越えられるという希望と何をしても無駄という諦めの気持ちが同じくらいになった時 蛙の王さま 梨花より長くこの世界を見続けている羽入 ~の言葉 羽入の諦めて傍観者になれ傍観者になればもう傷つかないという言葉 以上、勝手な解釈ですがこれは諦めの詩であるのでしょう
お礼
そういう意味なんですか~ ありがとうございます! 皆で悩んでいたのでw
お礼
ありがとうございます! 凄くスッキリしました~! 家族全員で悩んでいたんです(笑) 頭いいですねっ 本当感謝します~