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離婚時の親権争いについて
離婚を考えている友人(女性)について相談です。 友人には3歳の子どもがいますが、離婚を考えていると相談を受けました。ところが、離婚を決断した場合、夫およびその両親(義父母)と必ず親権争いになるため、子どもと離れ離れになる可能性が少しでもあることを考えると離婚に踏み切れないと言っています。 友人、または夫に否(浮気等)があったのか、それともただの性格の不一致なのか、離婚の詳しい原因は聞いていません。 法律や判例等から、出産した母親の方が親権をとりやすいとか、経済力がある父親の方がとりやすいとか、浮気等の否があれば難しいとか、そういった事例があれば教えてください。 ちなみに友人は現在は専業主婦です。離婚を決断したら仕事を探すと言っています。よろしくお願いします。
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たいていは母親が親権を取れるようです。 ただ、母親に否がある(浮気・アルコール中毒・虐待など)があれば別ですが。 また、子どもが20歳になるまで、経済力のある父親が養育費を払うことが多くなっています。 裁判又は調停の時には、弁護士や行政書士をつけるといいでしょう。弁護士のほうが少し高くなってしまうかもしれません。詳しい法律の事が聞きたければ、各都道府県の弁護士会か法テラス(下記のURL)で相談することをおすすめします。
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/
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- massule
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親権は乳幼児の場合、母親が有利なようです。 子供の成育に母親が必要との判断からでしょう。 ただ、当然父親が親権を取っている場合もありますし、 子供が小さいから母親が取れるといった類のものではありません。 経済力の問題ですが、経済力のある方が養育費を支払うということで 解決できるというのが裁判所の判断になっていると思われますので、 あまり関係しないようです。 また、離婚原因についてですが、親権には関連しないものもあります。 例えば浮気ですが、仮にバレなければ直接子供には影響しませんから、 あまり親権には関わらないようです。 一方、直接子供の生活に関わってくるネグレクトや暴力は 親権を考慮する上でのファクターとなるようです。 ご友人の場合は詳しい状況が分からないので何とも言えないですね。 法律相談等を勧めるのがいいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご回答の内容を友人にも伝え、状況をもう少し詳しく聞いた上で、法律相談を勧めてみます。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 これから詳しく聞いてみますが、友人には否はないと思います。 URLも大変参考になりそうです。ありがとうございました。