- ベストアンサー
院生のプレゼンテーション
大学院修士課程の1年生の者です。 授業でのプレゼンテーションについて、悩んでおります。 90分の授業にどの程度まで求められるのか、分かりません。今さらで、申し訳ないですが。。 認知症について、準備しろと言われたら、どの程度まで準備したら良いのでしょう? なかなか、勉強も思うように進まず、論文テーマも絞りきれず、悩み多き毎日です。どなたか、お力を貸してください!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
授業というのはふつうの授業でしょうか?それともゼミでしょうか? とりあえず内容はあなたの修論構想だろうと思いますが。 それぞれだいぶ変わります。ふつうの講義であれば、指定された形式にしたがうようにしてください。指定がなくとも、ほかの人がやっている報告方法にできるだけ沿った形式を使うほうが無難でしょう。あなたがスタートであれば、あなたが基準ですから、あまり心配することはありません。 しかし修論の構想発表であれば、パワーポイントを使う必要はなく、むしろワードにしといたほうが良いとおもいます。そもそもまとまっているはずがないからです。 いずれにしても90分全部を報告するのではないですから、注意してください。これはあくまで授業時間です。あなたは次の3つを想定しておかないといけません。 1 プレゼン 報告 2 質疑応答 3 議論・アドバイス 通常、プレゼンとはこの3つのことを含みます。あなたが一方的にボールを投げるだけでは有益だとはいえません。ですから、必ず時間を残さないといけません。あなたにとってはむしろ2と3が大切なのです。 1 報告は20分から45分くらい。 2 質疑応答は20分 3 議論・アドバイスは30分 報告内容は認知症の一般的背景、そして一般にいわれる問題性についてかならず説明をします。その上であなたがどういった視点で切り抜いて、どのように調査し、論じていきたいのか。 大切なのはあなたの主張・見方をきちんと明示すること。曖昧でもかまいません。ただの紹介パンフレットにならないのが2と3を引き出す秘訣です。2と3はあなたの報告にかかっているといえるのです。
その他の回答 (3)
- nobita60
- ベストアンサー率29% (193/644)
認知症は脳血管性・アルツハイマー型のほかに幾つかの認知症があります。退職間近の公務員がコンビニで万引き!解雇などのニュースを聞いたことがありませんか? 人が知っている認知症のほかに、新しい知識と知見を披露することも重要で、その中で中核とするところ、検証するところを論じましょう。認知症の概論を述べるのではありませんので、全ての認知症を挙げ、発症の誘因、出現症状の異なり、発生頻度、何故日本はその症例が多いのか、社会問題になっていることは何かなど、項目を整理しましょう。 先に述べた万引きの認知症タイプは知られていないことが多い。この際、きちんと学習して知識を披露してください。 ある種の認知症と(そのタイプを書くと勉強にならないので敢えて表現を避けます)○○の関係などを考えて、卒論に取り組むことをお勧めします。
- MIYD
- ベストアンサー率44% (405/905)
どの程度の内容を求められているのかを、部外者に聞くのは無理があるのでは… 大学院で90分間の枠で発表するというのであれば、 専攻によって治療法、原因、ケア、医療費などテーマは異なるでしょうが、 スライド80枚位で、 過去の報告から今後の展望、今後どのような研究テーマが考えられるかなどをまとめることになるかと思います 発表後に質疑応答に15分位残しておいた方がいい場合と、発表のみで90分枠なのかは確認する必要があります
お礼
不適切な質問までありまして、大変失礼いたしました。 ご回答ありがとうございます。とても、助かります!! 果たして、自分に修士論文を書ける能力があるのか。不安で押しつぶされそうです。。
- korokorwe
- ベストアンサー率44% (12/27)
一人5分くらいですか?やはり内容が濃いものの方が良いでしょう。 大したことは書けませんが、wikiとかで基本的な事は調べ、 さらに大学の図書館で詳しく調べましょう。 そのwikiに書いてある用語は全て理解し、暗記しておくと良いでしょう。 もう認知症について聞かれたら躊躇無く答えられる状態がベストです。 とりあえず文章でまとめてから、 パワーポイントかOpenOfficeのCalcでも使ってプレゼンで使うファイルを作りましょう。 作るときに注意なのが、文章は簡潔に、大文字にすること。 プロジェクターで投影するにしても、字が細かいと 後ろの席の人が見えません。 あと、絵やグラフを入れるのも良いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます!! 助かります。これから、資料作りに頑張ります!
お礼
ご回答ありがとうございます。 「新しい知識と知見を披露することも重要」 とても参考になる意見です。ありがとうございます。 がんばります!