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地球などの惑星も公転速度は減速してますか?
宇宙は、真空だといっても、僅かながらガスがあると聞きます ということは、長い時間で見るとそんな空間を移動してるなら、少しずつでも公転速度は遅くなってるんですか? もし公転速度が遅くなるなら、地球は太陽に近づく?遠くなる?
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- 徳島 太郎(@oyajitokushima)
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公転速度が今より遅くなると仮定すれば、当然太陽に近づくことに成ると思いますが。。
地球が宇宙空間のガスなどで周回速度が落ちればより太陽に近づき公転周期は小さく、つまり一年が短くなります。 計算でも簡単に出ますが身の回りの現象を見てください、たとえば放送衛星の公転周期は24時間です。これは赤道上空36000キロの軌道が丁度24時間周期で地球の重力とつりあうのです。 逆に監視衛星などは地球上空数百キロですがこれは公転周期は遥かに短く結果全地球をカバーする事ができる訳です。 つまり周回速度が落ちれば公転周期は短くなるというわけですね。 たとえば宇宙船AとBが天体の周囲を公転しながら競争している時相手を追い抜こうと思えばロケットを噴射して加速すれば逆に半径が大きくなって公転周期が大きくなり追い抜かれます。 結局レースに勝つには逆噴射して減速すれば軌道は天体に近づきその周期は短くなり目出度く優勝カップを手に出来るのです。 >もし公転速度が遅くなるなら、地球は太陽に近づく?遠くなる? 速度が落ちれば軌道は太陽に近づき周回速度(角速度)は速くなります。
- ojisan7
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>宇宙は、僅かながらガスがあるので、公転速度は遅くなってる? それはないでしょう。ガスだって、地球と同じ速度で公転していますから抵抗は受けないはずですね。 地球の公転速度に影響を与える可能性が最も高いのが、太陽による潮汐力だと思います。月の潮汐力が、地球の自転にブレーキをかけ、その反作用が月の公転に影響を及ぼすことはよく知られていますね。これと、同様の作用が、太陽と地球の間にも生じているはずです。しかし太陽による潮汐力は、月の潮汐力の1/2であり、しかも、地球の質量は月の質量の100倍ですから、そう簡単には公転速度は変化しないはずです。しかし、太陽の潮汐力が地球にブレーキをかけた分の角運動量は、地球の公転運動に移行するものと予想されます。(なぜならば、それ以外の場所に、この失われた角運動慮を持って行く場所がないからです。)そうすると、太陽と地球の平均距離(天文単位)はどうなるでしょうか。この後は、ご自分で考えてくださいね。 あるサイトによれば、「天文単位は100年で10m増加する」という観測結果の原因を、宇宙の膨張や暗黒物質等の宇宙論的な作用に求めているものがありましたが、これは、眉唾ですよね。
これは憶測です。 38億年前に生命が誕生したとして、あまり条件は変わっていないのではないでしょうか? 太陽は液体です。赤道の自転と極の自転の周期は違います。 また、地球とでは重力が違いすぎます。 万有引力の法則ですと、 太陽と地球は、互いに引き寄せ合って回っています。 かなり強引ですが、太陽を中心に回ってはいません。 水星が、(0.38AUとして)45億年経過しても太陽のロッシュ限界点で破壊されていませんから、軌道に影響する程の目に見えた減速は見られない。 が正しいと思います。
- chickenkatu
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リンク参照の事