- 締切済み
パチンコの確立
パチンコの確立について聞きたいのですが、例えば大当たり確立300分の1と300.5分の1というのはどのくらいの違いがあるのでしょうか?数字に弱いので簡単に教えていただければありがたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Boubet
- ベストアンサー率55% (81/145)
No.2の方の回答が確率計算の100点満点の回答かと思います。分母に小数点がつくのがわかりにくければ、10/3000と10/3005という確率に置き換えてもよろしいかと思います。実際問題としてその場合の確率は同じと思って良いでしょう。 パチンコの確率ははずれくじを捨ててしまうのではなく元に戻すタイプなので300回まわせば必ず当たるわけではありません。運が悪ければ2000回、3000回まわしても当たりを引けないことも十分あり得るわけです。
- kudoi-hito
- ベストアンサー率62% (67/108)
確率(「確立」は誤変換ですね?)というのは意外に感覚的に掴みづらい概念で、誤解も数多くあります。「確率が1/300のくじを300回引けば1回は当たる」というものも、良くある誤解の一つです。 当たる確率が1/300のくじを1回引いたとき、当たる確率は1/300、当たらない確率は299/300です。2回引いたときに2回とも当たらない確率は、299/300の二乗です。300回引いたとき、全て一度も当たらない確率は299/300の300乗、約37%。つまり1回以上「当たり」が出る確率は約63%ということになります。小数点下を3桁まで書くと、63.212%。 当たる確率が1/300.5だった場合は、300回それを繰り返した時に1回以上当たる確率は63.273%という計算結果になります。 「どのくらいの違い」ということですから、これが答えです。 300回やって1回以上当たりが出る確率が、 300分の1の場合は63.212%、300.5分の1の場合は63.273%。 円グラフにして書いたら、線よりずっと細いスキマにもならないくらいの差しかない、ってことになりますね。
- yamamomo01
- ベストアンサー率37% (109/289)
パチンコはよくわからないので、別のものに例えて簡単な確率の話をしたいと思います。 例えば「くじ」ですが、 1.1/300 2.1/300.5 で大当たりが出る「くじ」があったとします。 これが意味するところは 1.300回くじを引くと1回当たりが出る 2.300.5回くじを引くと1回当たりが出る(小数がわかりにくければ2倍して「601回くじを引くと2回当たりが出る」と考えても良いかもしれません) ということです。