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生活保護の地域間の違いについて
生活保護費(生活扶助と住宅扶助)の地域間での違いを一覧にした表、もしくはデータが参考にできるサイトを探しています。 先般、青森県議会で、最低賃金が生活保護費より高い(ギリギリ同じ位)と答弁し物議をかもしだした経緯で「地域間」での生活保護費の違いに興味を持ちました。地域間格差があるとすれば、何を基準に決めているのでしょうか(例えば県民平均所得など)? よろしくお願いします。
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大してお役に立てていないような気もするのですが、下記のリンクを見つけました。 総務省統計局 http://www.stat.go.jp/info/guide/katsuyou/bukka1.htm 県民平均所得、というよりは消費者物価指数等(他にもあると思いますが)が基準になっているように思われます。 専門家でも何でもないので大変恐縮ですが、最賃の算出と生活保護費の算出はお互い「(労働者もしくは対象者の年齢等から試算する)生計費」に関わるところで似ているのではと思いました。 そうなってくると、やはり「平均所得」というよりは、消費者物価指数などのその地域ごとの物価傾向が元になるように思われます。 興味深いトピックスだったので、通りすがりの飛び込み失礼しました… 見当違いな回答でありましたら、大変に失礼いたしました…!
お礼
ご回答ありがとうございました。 最近生活保護の内容を詳しく知る機会があり、いろいろと考えることがあり質問しました。いろいろな事情があり、最後に頼るのが生活保護です。議論を極端にすると自殺を考え思いとどまり生活保護を受ける人も多数いる、もしくは生活保護を受けられれば生活苦からの自殺は軽減するとも考えられます。最貧県の青森・秋田は1,000人当たりの自殺率でも有名です。で、国が8割?を担う生活保護費の地域格差に興味を持ちました。ありがとうございます。