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助動詞can・may
まず、次の例文。 This kind of thing can happen every now and then. (この種のことはよく起こることだ。) このcanは可能性のcanですが、この例文はcanを使わずにhappensと現在形にしても意味が通じる、文法的に正しい、と思うのですがどうでしょうか? また次の例文。 Children can be very cruel sometimes. (子供は時々とても残酷なことをすることがある。) これ然りのように思えるのですが、どうでしょうか。 更に、文法書にはmayとcanのそれぞれに推量・可能性の意味が書いてありますが、上記の二つの例文はmayでも置き換えることができるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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他の回答者と重複しますが、最初の文ではcanを取ると必然的に起こることになります。次の文では mayに置き換えると、「かもしれない」という意味になり、可能性の度合いが低くなります。
- simplyme
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"happens"でも意味も通じるし文法的にも正しいですね。 ただし、若干断言気味になりますので「ほお、例えば?」ってなるかも知れません。実際に"happen"した例を知っているように聞こえます。 canをつけておくと「いつでも起きうる」って感じで、つけなければ「いつも起きている」という感じでしょうか。 Childrenの例ですが、これはareにすると非常に断言的に聞こえるので、私なら What happened?(どうしたの?) とか Why is that?(何で?) って聞いてしまいそうです。 意味は「子どもは時々とても残酷になる。」がより近いでしょう。 mayはChildrenの例文では"may be"となってしまうので、題意にはそぐわないでしょうね。 Children may be very cruel sometimes. は、「子どもはたまにはとても残酷に見えることもあるかも知れません」とは訳せますが「子供は時々とても残酷なことをすることがある」とは訳せないと思います。
お礼
mayを使うと見えることがあるとなるのですか。それは知りませんでした。有難うございました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
can を取り去るとその状況が必ず起きるというニュアンスになってしまいますね。 can や may があると、起きることもあるし、起きないこともあるということになるのですが、その確率が may の場合は少し低くなるということです。
お礼
回答有難うございます。やはり、確率のニュアンスの問題なのですね。mayの場合はより低確率ということですね。
お礼
やはり、mayの方が確率は低いんですね。有難うございました。