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保険一括資料請求サイトについて
生命保険の加入を検討しています。 保険会社の数がありすぎて、各社商品を並べて比較検討したいと思い、 保険市場や、保険スクエアバン等の一括資料請求サイトを覗いたのですが、 外資系や損保系の企業は掲載されているものの、国内大手生保についてはほとんど掲載されていませんでした。 資料請求については、各生保のホームページから行ったのですが、次のことが気になりました。 国内生保と、外資系、損保系の生命保険会社では販売チャネル戦略に大きな差があるのでしょうか? 国内生保は営業職員チャネル重視という話を聞きますが、資料請求等に Web上での保険比較等のサービスを積極的に利用しない業界的な事情があるのでしょうか? このあたりの事情に精通した方、よろしくお願いします。
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- miku8313
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こんにちは。 国内生保の場合は保険商品を販売する営業職員さんを直接雇用しています。 大きな死亡保障がついている生命保険商品を主に販売しています。扱う保険商品の特約の種類も多く複雑ですしお客様のご希望も家族構成などにより違いますのでしっかり説明する必要もあることからお客さまへの販売は対面販売を原則、お客様に一人の営業さんがお世話する担当者制です。国内生保の商品プランが欲しいときはコールセンターに電話しますとお住まい近くの支店の職員さんがプランを作って郵送してくれるか面談のお約束の電話がかかってくるかどちらかになるかと思います。 一方気軽に見積もりが取り寄せられる外資系損保系生保は通販もしくは代理店に販売を委託しています。(受け皿的な外資は直接雇用の職員さん) 販売する商品は保障内容がシンプルでわかりやすく、国内生保の商品より安価なものが多く告知のみで申し込める商品が多いのでネットで見積もりもできるようにしていますね。 あとは銀行証券会社の窓販も始まっており国内生保外資系など商品限定で委託販売しています。