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中古住宅の瑕疵-洗面台の漏水と売主の対応に問題
- 中古住宅を購入した際、洗面台の下に漏水があり、土台が腐食していました。
- 売主は最初は雨漏りと自己申告しましたが、裁判では洗面台を交換したと主張しています。
- 仲介不動産屋が立ち会っていましたが、解決策は見つかっていません。
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質問者が選んだベストアンサー
今回、相手が悪意(知っていた)だった様ですが、その場合は確実に売った方の瑕疵です。 売主がどう言おうと現場を見ればいつ腐食したのかも分かります。 よって瑕疵修補責任が売主側にありますので、しっかり直してもらいましょう。 ↑これは宅建の問題でもよくでますね。笑
その他の回答 (2)
2で、回答した者です。 それはそれで構わないんです。 新品の洗面台の代金は、あくまで洗面台の代金であって、床の修理の代金ではないのですから。 さらに、いつの洗面台の費用かも分からないのですから。 「争点にして居るのは、洗面台が新品になったかではなく、床が修理されているかどうかだ。」と、答弁書に書いて貰えば良いのです。 そうすると、大家の主張は、洗面台の費用は、床の修理代も込みで有ると考えて居るとなって、仲介業者は、大家から言われたのは、洗面台の交換だけなので、床は修理していないとなって行きます。 無効の内輪も目は気にする事はありません。 治して居ないと言う事実が裁判官に伝わる様にすれば良いだけなんです。 大家がどうの仲介業者がどうのと揉めた所で、彼方の側の「治して居ない」と言うのが裁判官に認められれば、修理させることは可能なのですからね。 面白いでしょ? 裁判ってこんなばかばかしい内容で主張されていくんですよ。 裁判所の中って、一般常識が通用しない所なんですよ。 主張してその根拠を提示した人が常識になるんです。 だから、被告側は一般的にとてつもなく非常識な内容を正当だと言って来るんです。 一歩下がって眺めると、とてもこっけいなやり取りをやってるんですよね。 ですから、そんなのを聞いて怒ってる方が疲れるだけなんです。
お礼
へーそうなんですか。 床を修理してないのに、洗面台を新品なんていきませんからね。 仲介業者に修理させることはできないんですかね? どうも、売主さんはこの業者の悪知恵を真に受けているようですが。
裁判で、相手の言う事をいちいち気にしてたら、イライラするだけですよ。 裁判は心象主義です。その判断をするのは裁判官。 売主が治したと言って貴方がその現場の写真を提出できなければ、売主側の主張を認めます。 彼方が現場の写真を出して、前から痛んで居たのだと証明できれば売主の主張は無視されます。 ただ、それだけの話で、裁判で被告側と言うのはそう言う主張をするのは当たり前の事なのです。 淡々と証拠を提出して行けば良いだけで、いちいち相手の言う事に腹を立てる必要なんて無いんですよ。 売主にではなく、裁判官に対して、また買ったばかりなのに、こんな状態になって居ると、写真などを沢山付けて文章にして訴えて行くだけでいいんですよ。
お礼
本当にありがとうございます。裁判は初めてなのでびっくりすることばかりです。被告は売主さんと仲介業者です。「新品の洗面台代で数十万円も仲介業者に支払った」と売主さんは主張されるのですが、こんなとき仲介業者って説明するんでしょうか?財閥系の結構有名な業者なんですけどね。
お礼
どうもありがとうございます。そうですよね。少し安心しました。