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所得税の問題

正誤問題です。 「所得税は所得に応じて課されるものであるから、負担感も弱いこと、その税負担の重さが国民の勤労意欲に関係無いこと、所得額の正確な把握が容易であることなど税務行政執行の面でも、もっともすぐれた税目である。」 どうかご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SEKIUCHI
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.4

・所得に応じて課される ・負担感が弱い ・勤労意欲に関係無い ・所得額の正確な把握が容易 ・税務行政執行の面でもすぐれている 所得税の源泉徴収なら、この条件を満たしそうですけどね。 出題者は源泉徴収を念頭に問題を作成したのではないでしょうか。 問題が間違っていることに変わりはないですけど。

ienzdy
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。たしかにそうですね。 しかし本問題集を作っている「一ツ橋書店」は他にも間違いがあっていけません。ニ度と買わないようにします。 SEKIUCHIさんにはまことに感謝します。

その他の回答 (3)

  • Robert006
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.3

 御質問に回答致します。私は米国会計監査、税務の専門家です。その問題はFP、公務員試験の財政学、そのあたりの試験問題ではないですか?まぁ、それはいいんですが、答えは「正」ということですが、おそらく答えが間違っていると思います。「勤労意欲に関係ない」という表現と正確な把握が容易という表現はそもそも間違っているし、試験テクニック的にいえば「最も優れた税目」というように「最も」と極端な程度表現があることも懸念要因です。

ienzdy
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りです。 問題集が間違っていると言うのは精神的に辛いものがありますよね。 しかしおかげさまでスッキリしました。

  • SEKIUCHI
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.2

所得税は所得に応じて課されるものであるから、 ―正しい 負担感も弱いこと、 ―まあ、正しいでしょうな その税負担の重さが国民の勤労意欲に関係無いこと、 ―間違っている。勤労意欲に直結する。 所得額の正確な把握が容易であること ―間違っている。捕捉率の違いによる不公平感が問題となっている。 サラリーマンなら100%把握されるが、自営業者はそうではない。

ienzdy
質問者

補足

ありがとうございます。僕もそう考えましたが、解答を見ると「正」だったので。

回答No.1

× 所得の正確な把握が出来ません。サラリーマンは、ほぼ100%把握されますが、 自営業等は不明確です。 自分で考えましょう。ほかにこんな質問すると、削除されますよ。

ienzdy
質問者

お礼

それがですね、解答を見ると「正」なんですよ。 だから質問しました。

ienzdy
質問者

補足

問題集が間違っていると言うことですかね? いま一度お願いします。

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