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オーケストラ楽器、金管楽器（ホルン）楽譜から、エレクトーン楽譜への移調について
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- zum56871
- ベストアンサー率100% (1/1)
こんばんは。 私は、オーケストラスコアを見ながらエレクトーンを 演奏する仕事をしています。 各種エレクトーン用の楽譜は出版されています。音色データも ついています。 しかし、スコアを見て、そこから自分でエレクトーン用の 楽譜を作成するとくことは、移調楽器を読む力がつくでしょうし 楽器それぞれの特殊な用語などを勉強しないとわからない 部分など出てくると思いますが、それを経て楽譜が 出来上がり、音色データ作り終えたときには 大きな力がついているとおもいます。 スコアを渡されたということは、上級者とおもいます。 皆さんが提示してくださっているソフトを使うのも手です。 エレクトーンにはトランスポーズの機能がありますよね？ Hr（F管）の場合は＋5に設定して16フィートで Hr楽譜をそのまま弾けば（ほんとうは-7なのですが、エレクトーンには 6までしかなかったような・・・） 完全5度下の音で流れます。 それを聞き取り、楽譜にするのも手ですよね。
無料で使えるフリーソフトをダウンロードして使ってみてはいかがですか。 楽譜作成ソフトFinale NotePad http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se300413.html 対応OSはwin2000，XPとなっていますが，ダウンロードページに入ると Vistaはこちらというボタンもありました。 マウスで四分音符，八分音符などを選び，楽譜の上にクリックしていくだけです。 音の再生もできます。「巻き戻し」や「先頭へ」ボタンもあります。 ＊移調もできます。 ソフト起動後の操作 ・シリアルナンバーは後で登録 ・次の画面では「作業画面へ」のボタン ・曲のタイトルと作曲者名を入れる。 ・金管楽器，ホルンin F を選び，追加ボタン ・拍子と調の設定 調の設定はト音記号の右のスクロールボタンで調を選びます。 ここが初めて使うときに分かりにくいでした。 黒三角ボタンのところです。 ここではホルンなどの移調楽器で調を判断しないで，フルートなどの Ｃ管のパートで調号（♯や♭の数）を見てください。 ＊以後，ハ長調として説明を続けます。 ・フォントの変換についてのメッセージでＯＫボタン ・♯がひとつの楽譜が出ます。Ｆ管のホルン譜です。 ドに音符を入れると実音はファになります。 ・音符の入力後，エレクトーンで弾くためにドの音符を実音のファに しないといけませんので，ドレミファで４度上げてヘ長調にします。 ハニホヘでヘ長調です。 ♭が２つのボタンが移調ボタンです。 始めの調の設定と同じようにスクロールボタンで設定します。 ・移調ボタンでヘ長調にすると， エレクトーン用のハ長調の譜になります。 ホルン譜ではドのところにあった音符が実音のファに変わります。 原曲がハ長調として説明しました。 移調を考えながら手書きでするよりはずっと楽です。 印刷をしても綺麗です。 無料なのによくできたソフトだと思います。 オケ譜から音を拾うというのがよくわかりませんが， ホルンのパートだけでいいのでしょうか。 エレクトーンは片手で？合奏ではなくてソロですね？
お礼
ありがとうございます。ぜひ、実践したいと思います。それから、威風堂々のオーケストラ譜はホルンpartは4つあり、それを１つのエレクトーンで演奏するようですね。両手演奏になります。ホルンはソロでやります。私の娘は、いつも、運悪く、ホルンのpartをやらされるので、移調がひつようなのです。がんばります。
- fu-tyann
- ベストアンサー率41% (14/34)
エレクトーンを弾いている者です。 質問を読んで疑問に思いましたが、普通発表会などで弾く曲は、エレクトーン用に編曲された曲を用意すると思いますが・・・ それとも娘さんが自分でエレクトーン用にアレンジするということなのですか？ グレードは何級か分かりませんが、威風堂々ならプロがアレンジした譜面があると思いますが、そちらは気に入らないのでしょうか。
お礼
そうですね、普通ならエレクトーン用にアレンジされた楽譜を使うのですが、私の先生はオーケストラ譜をそのまま、渡してくれるので、移調しなければならないのです。エレクトーンのアレンジスコアがあればいいのですが、、
- aguacate
- ベストアンサー率36% (12/33)
ホルンを吹いていました。 ホルンの楽譜は、一般的にF調で書かれています。 （違う場合もあるので、確認してみてください。） F調をC調に書き換えるのであれば、 ホルンの楽譜のC（ド）がエレクトーン（ヤマハの商品名）での F（ファ）になります。ホルンでG（ソ）の場合は、エレクトーンで C（ド）になります。 つまり、「ホルンの楽譜から４度下げるということ」になります。 機械的にするとすれば、 ホルンの楽譜の音を、その音を含めて 白鍵黒鍵あわせて８つさげる作業となります。 そうすれば、シャープの音（フラットの音）も まちがえずに４度下げることが出来るでしょう。 ただし、手作業よりは、MIDIを使ったほうが 断然簡単であることは申し上げるまでもありませんね。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。参考にさせていただきます。
- yum_p
- ベストアンサー率32% (163/497)
私でしたら、楽譜作成ソフトを使って全部の譜面をオーケストラ譜どおり入力して、その後に、必要なパートは移調させる等すると思います。 一般的なMIDIソフトですと、楽譜を印刷する機能はありますがあまり見やすいとは言えないので、楽譜を作るのが目的であれば楽譜作成ソフトのほうがいいと思います。 相当に面倒な作業にはなると思いますが（入力は大変です）、手で書くよりははるかに楽で、綺麗にでき、かつ間違いも少ないとは思います。音を出す設定にして音を聞きながら入力し、入力後で全体を演奏させて音が間違ってないかの確認をすれば、音の間違いは無くせると思います。 移調は、入力後にパートごとにすることができます。 私が使っているソフトのサイトを紹介しておきます。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます。
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お礼
ありがとうございます。専門的な職業の方からの指摘、大変参考になりました。私の方は決して、上級者というわけではないのですが、移調作業を通じて音楽を深く知る事になるというご指摘はとても参考になりました。