落ち着かない家です

質問

築7年、建築当時は子どもたちが幼く、またその後に三人目を出産。子どもたちも成長して、間取りを考えたりしていたときから状況がだいぶ変わってきています。夫婦の部屋をとることは難しく、とりあえずの子どもべやを家族の寝室にして寝ている今。ロフトがある二階のリビングも、酷暑や酷寒になると憂鬱になります。(冷房は大型が必要なので入れることがかなわず、ほかの個室にはすべてついているのです、、が、光熱費を考えると個室はほとんど使わないのです。暖房もとても熱効率が悪い)この居間が、唯一テレビがある部屋でもあり、一人で静かに過ごすことがかないません。疲れた身体をひきずって、仕事から戻り、、、で、ホッとする空間がないのです。ロフトなんかいらない、普通ーの家、普通ーのたたみの部屋がいい、と考えると時々やり直しが聞かない分、気持ちがとてもいらついてしまいます。どうしたらいいでしょうか。設計した設計士も、構造関係の専門家であり、家の設計経験がなく、知人ということでお願いしたのですが、今更ながらにそれもまた悔やまれます。(使い勝手が非常に悪いため)

回答No.11

mamasan001

♯４です。
再びですが、お家全体は高気密高断熱の家ではないのですよね。
暖房に関しても、エアコンだと厳しいでしょうか？でも、みんながそれぞれの部屋でエアコン付けるのを一部屋だけで済むと思えばそれほど負担には思わないかもしれませんね。

暖房は、夏場の冷房よりパワーが必要なので、電気代は食うかもしれませんが、ロフト部分に扇風機おいて回せば、空気の攪拌がされるので暖かい空気が上にたまったままにはなりにくいですよ。我が家でも普通の真四角の部屋ですが、下から上に向けて扇風機あてているので、あったかい空気が全部上に行っているという感じはありません。扇風機を併用するやり方は夏でも冬でも有効です。（主婦の節約を薦める本などによく載っていますので、既にご存知でしたらごめんなさい）

夏場でも冷房の設定温度を２８℃くらいにしておいて、扇風機を首振りにして何秒かに１回直接風にあたるので、体感温度は結構涼しく感じるそうですし、２６℃に設定するよりも電気代の面でもお勧めらしいです。

暖房の方がパワーがいる（電気代がかかる）理由は、
３２℃→２６℃（その差８℃）
１0℃→２６℃（その差16℃）という具合に数値は地域差がありますので、適当に入れましたが、自分が快適と感じる温度までの差が大きいほど電気代がかかるのです。

また、エアコンは初動時に何倍ものパワーを必要とするので、夏場に帰宅していきなりエアコンをつけるのではなく、いったん部屋の窓を開け放って、できれば他の部屋も含めて風の通り道を作って中にこもっていた暑い空気を多少でも追い出して何℃か室温を低くしたところで窓を全て閉めてエアコンをスタートした方が電気代は安く済みます。
面倒ですが、この一手間は電気代に大きくかかわるようです。

話をざっと読ませていただきましたが、冷暖房のことが解決しても、動線に関しては建物に合わせた生活を家族が強いられており、結果的にはリフォームしたくなるのでは？

構造のスペシャリストだったとして、スケルトンインフィルのようになっているならば、リフォームも少しは価格が抑えられるかと思います。

お礼

色々と細かな部分まで有難うございます。下の方のほうにも書きましたが、やはり少しリフォームを考え始めています。まだ、もう少し先にしたかったのですが、日々の生活の居場所のことでだいぶ神経をすり減らしているので。100万円の予算でどれだけできるのかなー。