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無線LANの認証方式と暗号方式について
無線LANの認証方式と暗号方式がたくさんあってどれにしたらいいか困ってます。コレガのCG-WLBARGSを使っています。 open-system(WEP), shared key(WEP), WPA2-EAP(AES), WPA2-PSK(AES),WPA2/WPA-EAP(自動AES/TKIP), WPA2/WPA-PSK(自動AES/TKIP) 以上があります。 これらをいろいろPCで調べてみたのですが、わからない用語ばかりで結局何が一番良いのかがわかりませんでした。またWEPにも16進数やASCIIなど選ぶとこがあったり、複雑でよくわかりません。
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noname#257472
回答No.1
結論から言うと、WPA2-PSK(AES)がお勧めです。 ごく簡単に説明すると、無線LANセキュリティの世界は WEP → WPA → WPA2 RC4 → TKIP → AES といった感じで進化してきました。WPA2でAESを使うのが現時点で最強です。一方、WEPのRC4は解析が進み、128bitでも数分で解読されます。 WPA2-EAPとWPA2-PSKの違いですが、EAPの方は企業などで認証サーバと組み合わせた高度なセキュリティを扱う技術で、PSKの方は家庭などで「無線LAN部分のセキュリティ」に特化した技術です。 16進数とASCIIの違いですが、ASCIIの方が鍵の組み合わせが少なくなるので、暗号を破られる可能性が高いです。16進数で、なるべく長い鍵長を使うのが基本です。
お礼
makopee911さん回答ありがとうございます。 初心者の自分でもわかりやすく説明して頂いて、理解でき助かりました。WPA2-PSK(AES)で設定してみます。