• ベストアンサー

モウパッサンのノルマンジイを舞台とする短編とは?

「モウパッサンのノルマンジイを舞台にした短篇」との表現がhttp://www.aozora.gr.jp/cards/000214/files/1672_16152.html に登場します。 これだけの資料から、ここでいうモウパッサンの作品名が判る方はおられますか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.1

すごく少ないヒントで、間違ってたらごめんなさいですが。 「紐」 吝嗇で知られるおじいさんがあるとき、道で、紐を拾って・・・。

sono-higurashi
質問者

お礼

早速のお答、ご親切に有り難うございます。10時を過ぎれば街が動き出しますので手にしてみようと思います。 またの機会にもよろしくお願いします。

sono-higurashi
質問者

補足

これはお礼の欄の後に記しています。 ご紹介下さった作品は、杉 捷夫訳で読んでおきました。オソロシイ作品でした。 読書に縁の薄い私には、花袋の言う作品が「ひも」を指すか否かは判断できません。しかし、この作品のことだと考えるのは少しもおかしくないと思います。連想が働いたのは大したものだと思います。 万が一、モーパッサンの短編を読み直している方がいてはいけないので26日(日)までは締め切らないでおきます。ご了承下さいませ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.3

1、2です。 お恥ずかしいことに、井伏鱒二と間違えていました。 花袋先生は、館林のご出身で、館林城址のことでした。 文学館には、メール受付もありました。 モーパッサンは、10代のころ、好きで、読みちらかしましたが、1冊も手元に残っていません。 記憶のみでの回答です。

参考URL:
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/06_kine/06_kine.htm
sono-higurashi
質問者

お礼

花袋は館林や埼玉の行田(?)辺りに縁が深そうですね。興味が継続すれば参考URLに問い合わせてみます。 勘違いは頭の抽斗に色んなものがパックされている証拠で羨ましいです。 恥ずかしいなんて言わないで下さい。回答者のちょっとして勘違いが恥ずかしかったら質問する人間はどれほど恥ずかしがったらよいのか判りません。 補足の欄を用いて、はっきり問い合わせているのに頬被りをする人が多いのに、何度も正確を期して下さって、とても誠実な方とお見受けしました。 有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.2

1ですが、ノルマンジィだけで、1の回答をしましたが、随筆を読むうちに、ほのぼの系かもしれないと、考えはじめました。 「牧歌」季節は、初夏と盛夏で、違うところが、ひっかかっています。 随筆に出てくる、ふるさと、広島県福山に花袋文学館がありますので、そちらにおたずねになってみては、どうでしょう。

sono-higurashi
質問者

お礼

既にANo.3も拝見していますが時系列に従ってお礼を申し上げます。 「福山&花袋」で検索したところ、「蒲団」のヒロインのモデルとなった岡田美知代の生家が福山にあって歴史文化資料館「民話の郷」として整備されていることが判りました。まさか花袋が福山に立ち寄っているなんて予想もしていませんでした。 興味が継続すれば、問い合わせることになるかもしれません。有力な情報をありがとうございました。 モーパッサンには、ほのぼの系もあるのですね。心に留めておきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 筒井康隆さん短編のタイトル

    筒井康隆さん短編のタイトルがわからず困っております。 読んだのはもう20年以上昔(昭和)です。 短編で なにかこう、、、 落語のような内容でした。 登場人物が2名ほどで 互いに掛け合って テンポ良く会話し続けているような短編でした。 とてもおもしろおかしかったことだけは覚えているのですが タイトルや収録されていた本が 皆目わからず困っております。 どうか思いつく作品が有れば教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • 飛仙?

    青空文庫にあった『残されたる江戸』という作品の中の「灯籠流し」の章の以下の部分がよくわかりませでした。どういう意味でしょうか? 「飛仙を挟んで悠遊した蘇子の逸楽を、グッと砕いて世話でいったも多く、」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000342/files/2391_18586.html よろしくお願いします!

  • 「しからしむる」

     日本語を勉強中の中国人です。夏目漱石の「吾輩は猫である」の中の表現についてお伺いします。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html  「何でもいい、食えさえすれば、という気になるのも境遇のしからしむるところであろう。」  ここの「しからしむる」はどういう意味でしょうか。  また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 青空文庫のルビ

    青空文庫で田山花袋を読んでいて、ルビが振って在るのでびっくりしました。どうやっているのか簡単に教えて下さい。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/files/1669_8259.html

    • ベストアンサー
    • HTML
  • 日本もしくは海外の心に残る短編を教えてください

    短編もしくは超短編とよばれる作品で<表現方法><構想><タイトル>等、心にくい込む作品を教えてください。 できれば日本のものがいいのですが、海外のものでも参考になるのでしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 「つながる」短編集・中編集

     毎度お世話になります。  最近、重松清の「その日の前に」、劇団ひとりの「陰日向に咲く」を読んで、他にもこのような分野の小説がないか探しています。  先述の2作品がどのような作品だったかというと、両作品とも短編集で前の短編に出てきた登場人物や出来事、商品などが次の短編でチラッと顔を出し、リンクしてくる、という言うなれば「つながる」小説でした。    好みとしては恋愛ものは好みでなく、感動ものは好きです。  あと、普段は外国人作家の著作は読まないんですが、もし知っていればご紹介ください。開拓したいと思います。  条件が多く、申し訳ないですが、もしご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。

  • 「いはぬはいふにいや増る」の出典は?

    「いはぬはいふにいや増る」は http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/1288_7932.html で引用されています。多分、何らかの芸道の真髄なり処世訓なりを説いた書物が存在するのだと思います。誰が何に残した言葉なのかをご存知の方は居られませんか。 よろしくお願いします。

  • 「なに」、「去る所」

     日本語を勉強中の中国人です。夏目漱石の「吾輩は猫である」の中の表現についてお伺いします。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html  『「なに二人とも去(さ)る所の令嬢ですよ、御存じの方(かた)じゃありません」と余所余所(よそよそ)しい返事をする。』 1.「なに」はここでどういう意味でしょうか。 2.「去る所」はどういう意味でしょうか。  また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 「よろしい」

     日本語を勉強中の中国人です。夏目漱石の「吾輩は猫である」の中の表現についてお伺いします。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html  『「あらそうじゃないの、天璋院様の御祐筆の妹の……」「よろしい分りました天璋院様のでしょう」』  「よろしい」のこの使い方を教えてください。現代日本語でも使われているのでしょうか。  また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 昭和初期が舞台の本探してます

    大正末~昭和初期(1920~1930)が舞台の小説か漫画のおすすめを教えてください。 当時の歴史と文学・風俗(ファッションなど)について勉強しています。 現在レポートを書いてまして、参考資料などに広がりを持たせたいので、いろいろ探しています。 映像作品については詳しい友人から色々聞けたのですが、本関係は多すぎて迷っています。 できれば短編だとありがたいですが、フィクション・ノンフィクションなどは問いません。どんなジャンルでもかまいません。 宜しくお願い致します。