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日本もしくは海外の心に残る短編を教えてください

短編もしくは超短編とよばれる作品で<表現方法><構想><タイトル>等、心にくい込む作品を教えてください。 できれば日本のものがいいのですが、海外のものでも参考になるのでしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.1

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201651/250-8916169-3988255 阿刀田高さんが書いた「短編小説のレシピ」という本があります。 なかなか面白そうですよ。 私としては、「松本清張」をおススメします。 http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/00000000/collection7.asp

kidarou
質問者

お礼

tenten525さん早速のご回答ありがとうございました。 阿刀田さんは読んだことがなかったので楽しみに読んでみようと思います。

その他の回答 (3)

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.4

 こんにちは。  向田邦子『思い出トランプ』短編集です。  室生犀星『犀星王朝小品集』(岩波文庫)。  堀辰雄『姥捨』『曠野』  中勘助『島守』  海外なら、  『モーパッサン短編集』全3巻 新潮文庫。  いずれも、私の大好きな、しかも読んで損はない(はずの)ものです。 *“短編”といえば、日本では、芥川龍之介、志賀直哉の名がまっさきにでる、というのが“申し送り”みたいです。  芥川もいいですね。  志賀は、私もとても好きなんですが、「心にくい込む」というより、淡々と読んでいて、最後の行を読み終わって、じわーっとくる、って感じなんです。上質なものであることは間違いないと思います。  ご参考になれば。

kidarou
質問者

お礼

d-dropさんご回答ありがとうございました。 さっそく読んでみようと思います。

  • ffmail
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

宮沢賢治 作 やまなし 岩波文庫 風の又三郎 におさめられています。 心にくいこむかと思います。

kidarou
質問者

お礼

ffmailさんご回答ありがとうございました。 心にくいこむということで早速読んでみます。

回答No.2

 秀逸な超短編集といえば、川端康成の『掌の小説』でしょうか。文庫本に122編の掌小説が収録されています。  『有難う』、『竜宮の乙姫』、『十七歳』などが個人的には好きですね・・。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101001057/250-4725967-0969000

kidarou
質問者

お礼

tachan28gooさんご回答ありがとうございました。 122もの短編がよせられているということで楽しみに読んでみます。

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