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男性への感情とは?深い憎しみと疑惑に苦しむ女性の心情
- 女子校に通う14歳の女性が男性に対して嫌悪感と恐怖を抱いている理由を探ります。彼氏に対しては愛情と共に深い憎しみと疑惑が湧いてきます。過去の経験や父親の浮気などが影響している可能性があります。
- 男性に対する感情の原因として、小学校卒業式の時の告白の結果に対する混乱が挙げられます。彼氏が本気で付き合いたいと言ったにも関わらず、疑念が生まれ「彼はSEXだけが目的ではないか」と疑ってしまいます。
- 父親の浮気や女性への酷い仕打ちを目の当たりにした経験が女性の男性に対する悲観的な見方を誘発しています。男性は浮気をするものであり、女性を性の対象としか見ていないという考えが根底にあります。女性は将来の不安を抱えながら、この感情を改善する方法を求めています。
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ご自分の心境を冷静に観察なさっていますね。すごい。 「改善」ということになるかわかりませんが、私のおすすめは 自分のすべての感情に直面することです。 男性に恐怖心や疑いの心があること そのことについて男性に罪悪感を持っているかどうか 男性に興味はあるかどうか 女性についてはどう思っているか そして、 男性に関して、自分はどうしたいのか どのような感情を持つにしても、それを感じることを 抑圧したり自分を責めたりすることは体に悪いです。 その思いを社会的にどう形に出すかを理性的に判断して対処できるなら、 心の中ではどのような感情も責める必要はないと思います。 複雑に入り組んだ感情のひとつひとつの要素は、 自分が見つけて受け入れてやることでほどけていくことが多いです。 そうやって自分のしたいことがシンプルになった時点で、 それをどういう方向でなら実現できるかを考えればいいと思いますよ。 あなたを変えるのでなく、社会を変えるのでなく、 考え方と行動を自分に優しくしてみるという方法です。
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- noruri
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こんにちは。 男性嫌いは、ほとんどの女の子が通る道です。 心理学的には、そうやって父親離れをしていくため、(近親相姦を防ぐDNA的な動機ではといわれているようです)、一時的に男性を不潔な動物と思う時期が思春期に訪れるようです。他の回答者の方がおっしゃるように、きちんと考えて対処しようとなさっているのは立派です。 私の祖父の代までは、社会的にお妾さんが普通だったので、「浮気」とさえも呼ばれませんでした。もともと一夫一婦制は法的なもので、たとえばイスラム圏の一夫多妻、日本も通い婚や大奥、他の文化でも後宮があります。まれに一妻多夫制の文化もあります。 生殖してよりよい種(あるいは種族)にするためには、動物的な部分がどうしても必要なので、社会や法で規制して「人間らしく」しているだけなんだと思います。人間の行動が全て遺伝子で説明できるとは思いませんが、「利己的遺伝子」と生殖についてお調べになると、セックスや異性への考え方は変わるかもしれません(ついでに遺伝子の権威になってしまおう!)。 男の子を見てどきどきときめく=自分のDNAが繁殖にうってつけだという化学物質を体内に放出しているだけ、なんて面白いと思いませんか? 生物は繁殖(生殖reproduction)のために存在していますが、人間はいろいろな複雑な感情を楽しめます(苦しむときもありますが)。恋をしたり悩んだり。あ~でもそれもやっぱりDNAの乗り物だからというだけなのかしら?やっぱり? また、公になりづらい事実ですが、SEXだけが目的の女性もざらにいます。社会的にそれを「恥」と思うようにすり込まれているだけだと思います。 いずれ素敵な信頼できる方と出会えると思います。
まだお若いのに色々なことを真剣に考えられるあなたは理知的なお方ですね。そういうふうに自分を見つめられる事が出来るあなたならば解決は遅くはないだろうと思います。 私はもういいオジサンですが、いまだに女性不信に悩んでいまして、そこから今は人間不信にまで発展しています。女性にも何度か騙された経験もあり、あなたとと同じように「女性は打算的で汚い」という変な思い入れが出来てしまっています。(もちろん皆がそうではないことは私も百も承知なのですが。) こんなオジサンになってもこういうことに苦しんでいる人は世間にはたくさん居るだろうと思います。あなたはまだお若いし、女性ならば男性と違い「想われる」ことが多いでしょう。男性の私は自分から人を好きにならなければ何も始まらないことが多いですが、女性はその点色んな男性から好かれるという受け身の良い点がありますので今後も色々な男性と知り合えるかと思います。そうした中で本当に信頼出来る男性が必ず現れます。あなたが不信を抱いてもそれも含めて愛してくれる人が必ずいるはずです。そう言う人と出会ったとき、信じることの難しさや大切さがわかるだろうと思います。今の彼がそう言う人ならば一番理想的なのですが、それを確かめるためにもあなたの本心を彼に打ち明けることは非常に大切なことだと思いますよ。 基本的に信じることはかなりつらく苦しい事だとおもいます。人間不信の私だからそういうことはよくわかります。負けずに頑張ってください。 あと男性は基本的に浮気願望を全員持っています。それは多くの遺伝子を残さなければならないという動物の本能なので仕方ありません。でも私たちは動物ではなく人間なので「理性」というものがあります。する人としない人の一番の違いは理性があるのかどうかですね。あなたも出会う男性が理性的なのかどうか見極める目を育てることも必要なのかもしれませんね。というのも女性は男親の影を彼氏に求めてしまう所が潜在的にあるからです。なのであくまでも焦らずにじっくりと恋愛してください。最近のマスコミは無秩序に恋愛をすることを後押ししていますが、ああいういい加減な恋愛はTVに後押しされた若い人が勢いでしているだけです。TVなどのマスコミは売り上げを伸ばすために面白おかしく記事を書き、時には嘘も平気で本当のようにでっち上げたりします。(もちろんすべてではないですが)そういう周りの変な影響は受けずに、あなたはあなたらしい恋愛を見つけてください。 あなたが今までに体験してきたことで男性不信になったことは過ぎたことなので仕方がありませんが、お若いあなたはこれから今までに体験してきたことの何倍も色々な体験を積んでいきます。大丈夫です。人は必ず変われますから。
- ginga3104
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えー、僕は女子高校生が嫌いです。と、言うか怖いです。(テレビなどで見ている分には若いし、可愛いなーと思います。が、たまに近くに本物がいると緊張します。(^-^;)原因はトラウマです。 それは、中三の初めに「付き合って♪」と、言われて付き合い始めた彼女に3ヶ月位であっさり振られ(しかも結局理由は教えてもらえず)、自分の全人格を否定されたようなショックで自分を見失ってしまったまま、高校生になったばかりのある通学電車の中でおこりました。 いつものようにぼーっと電車に揺られていました。ふと、笑い声がしたので、そちらを見ると5~6人くらいの女子高生(同じ学校)がこちらを指差していました。そ知らぬ顔で耳をそば立てると、自分の容姿の事を笑っていたのでした。僕は冷静を装いながらも、心の中では、「やっぱりダメなんだー!」と絶叫してました。一刻も早くこの場を立ち去りたかった…。それ以来、片道1時間以上かけて自転車で通いました。コンプレックスの塊が歩いていた高校時代…。女性への憎しみも募り、よく犯罪者にならなかったと…。 僕は自分を取り戻すのに約4年の歳月が必要でした。その間は小説や音楽にのめり込みました。受験も重なり、精神的にかなりやばい時期もありました。でも、真っ暗な深いトンネルの先を抜けたら意外にも客観的に見つめなおしている自分がそこには居ました。そのあとは、徐々に自信を付けて、女性への偏見も無くなった頃に今の奥さんと出会って、3年間の交際期間を経て結婚しました。現在結婚11年目、3人の子供も居ます。結構幸せです。(でも浮気願望は強いです。根が惚れっぽいので。でも、残念な事に一度もした事無いです。←ひっぱたかれるかな(^-^;) たぶん、僕の当時の悩みなんてnokkerさんが受けた心の痛手とは比べ物にならないくらいちっぽけなものだったと思います。しかも、僕のは原因が個人的なことなので参考にはならないとも思いますが、 『時が解決してくれる悩みもあるようです。』 『その時が来るまで自分の楽しみなどを追求してみる』 とだけ、お伝えしたくて書き汚しました。失礼致します。 貴女にも素敵な出会いが有りますように。
私も幼い頃から父の浮気を知っており、結果それが原因で両親は離婚しました。私が高校生の時です。 その後私のことを好きだといってくれる男性とめぐり合い、お付き合いするようになったのですが、私はかなり考えてました。付き合ってる自覚さえ無かったです。それに気づいた彼氏が「どうしてそんなに警戒してるのか」と聞いてきたので「どうせ男の人は皆浮気するんでしょ?それなら最初から入れ込まない方がいい」と言うと、泣きましたよ、彼は。「お前のお父さんはそう言う奴だったかもしれないけど、俺は違う」って。 結果、その彼も最終的には浮気をし、もう一時期は荒れ狂いましたよ。いくら男性と付き合っても、心の奥底では信じきれない私がいました。 でもこうやって色んな人と会う中で、私を女性としてみながらもとても大事に扱ってくれる男友達にも恵まれました。「男の人ってこういうひともいるんだな」と実感できたのは、彼らのおかげかもしれません。恋愛関係にはまったくなりませんが、いつまでも大事にしたい存在です。 こんなとこまでようやくたどり着けたのはつい最近の事。私はあなたの倍ほども生きてます。 なんだかんだと言っても、まだ中学生です。きっとこれから多くの出会いがあると思います。「浮気をしたお父さん」は憎むべき相手なのかもしれない。でもだからと言って男性皆がそうではない事は頭に入れて置いてください。そうすれば出合った人の中で、あなたの今までの価値観をひっくり返してくれるような人も現れるはずです。ただそれがいつになるかは分かりませんけどね。 ちなみに今では私は父の事を憎んではいません。よく「罪を憎んで人を憎まず」と言うでしょ?浮気はよくないことですが、だからと言ってその人の人格まで憎む事ではないのです。 人には必ずいいところがあります。人と会う時はまずいいところを見つけるよう訓練されてみてはいかがでしょうか。 でも焦らず、ゆっくりと・・・でいいとおもいますよ。男性を見る目も肥えてくるはずですので・・・。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
文章を読んだ限りでは、貴女は相当理知的な方のように見受けます。 かなり苦労されて、結果として男性不信に陥られたように思います。 貴女が言われるように、男性は女性に比べて相対的に浮気性です。 でも、普通の男性は、その浮気性を、愛する人への愛情と責任感で押さえ込んで いると言うのが一般的な姿でしょう。 貴女の過去は察するに余りありますが、世の中の全ての男性を同じ眼で見る事は 余りにも悲しいです。 幸い、まだ14歳、結婚まで10年以上あると思います。まずは学業や、いろんな趣味に打ち込みながら、徐々に男性観を変えていかれるといいと思います。
- unyattojinja
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非常に答え方が,難しい御質問ですね。 この方のように,身近に余りにも良くない例があって,それを何時も気にして(気にしていなくても,結果はほぼ同じなんですが)育つと,心の中には,にくさや嫌悪感だけが育まれてしまいます。 PTSD(通称:外的ストレス後心的障害)に分類すべきなのか,それ以上の精神心理学の世界まで説明が要るのか,私自身答えを書き込みながら,考え込んでいます。 恐らくは,このままで大人になられると,男性だけでなく全ての他人に,同様の嫌悪感を持たれるようになります。こうなってしまいますと,如何なる名医でも手の施しようがなくなると考えられます。 気分を切り替えて(裏切られたり,捨てられたりしないか,・・・。)と言ってもそう易々といくものではないですが,ただ『思春期だから,こういうこともある』という風に,もう少し気を楽に持てませんでしょうか? 因みに,小生は見合いで結婚しました。今も,大喧嘩しますし,寝る時も別室で寝ています。結婚当初はそれは性生活もそれなりに(少し刺激が強いかも知れませんが,御免なさい)でしたが,二人の男児の成長と共に,そしてワイフの就職と言う家庭環境の激変で,今は戸籍上の夫婦なのかも知れません。でも,小生のようなパターンは,決して例外ではないでしょう。 男性に嫌悪感を抱く気持ちは,それはそれは,記載の過去歴からは無理もないことです。それを,御自身で決めつけたり悲しく感じたりしても,灯りは見えないと思います。 時間を作って,小生の好きなショパンのノクターン(夜想曲)を,是非聴いてみて下さい。できれば演奏者は,エリザーベト・レオンスカヤ(ロシアの女流ピアニストです)ので。このノクターンの曲想(憂い)は,恐らく質問者の心の反映と同様と思います。僅か38歳の若さで結核に倒れた,ショパンピアノ音楽の最高峰が,ノクターン(第1番,第7番,第8番など)に感じられたら,灯りは直ぐそこです。 生きて,信じて,裏切られて,そして這い上がる。できれば経験したくないことも,生きている以上それはやがて何時の日にか来ます,絶対に。でも,死んじゃうと,悲しみと喜びは一目散に遠い世界に。 取り留めのない,アドバイス(?)ですが,人をもう少し信じることからはじめては如何でしょう。身近にいる,お母さんでもいいじゃないですか? でも,やがて親は死にます。その時までに,自分の生き様を見つけることは難しいかも知れませんが,経験に勝るものはないです。 少しずつ,しっかりと目を開いて歩まれては如何でしょう。 御参考には,ならないかも知れませんが。
- HUTABA
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お父様のことや、メディアの不必要で誇張された情報から男性恐怖症になってしまわれたのですね。 お父様の事は、nokkerさんもお母様もお辛かったと思います。 私の解答としては「無理に感情を閉じ込める必要はない」という事でしょうか。 今男性を信じられないのは仕方ありませんし、突然変わるものでもありません。 それにnokkerさんご自身も「全員が全員そうでないことはわかっている」と言ってらっしゃるのですから、 そう心配しなくても良いと思いますよ。 彼氏さんは本当にnokkerさんを好きで告白されたのかもしれませんが、 「必ず浮気する男性」「女性を性欲の処理対象にしか見ていない男性」 というのは少なからずおられるでしょう。 それでも、いつかきっとnokkerさんをしっかり受け止めて、恐怖感をぬぐってくれる男性が現れると思います。 (……って、彼氏との別れを薦めているわけではありませんよ・汗) 女子校に通ってらっしゃるという事で、男性との接点も少ないでしょうし、(偏見だったらごめんなさい) 「慣れていない」という部分も大きいと思います。 何の何の、まだまだ14歳。 これから先は長いですよ。 年を重ねるごとに世界は広がりますし、色んな人と関わることになると思います。 酷い人もいれば素敵な人もいるでしょう。 そうやって色々な人(異性も同性も)と付き合っていくうちに少しずつ変わっていけると思いますよ。 ところで、彼氏にはその話はされたんでしょうか? まだでしたら、一度話をされてみては? 自分は「心のどこかで男性に恐怖感を持っている、あなたに対してもそう」とちゃんと告白しておかないと、 いざという時に困りますよ。 彼がnokkerさんを愛してらっしゃるなら、それを理解して受け止めてくれるはずです。 それが出来ないような男性はあてになりません。
お礼
失礼ながら、総合してお礼を申し上げます。 確かに、男性は自分の遺伝子を残すために他の女性へと点々としておりますね。でもそれは、動物としての本能ですよね。 人間には、理性というものがあります。 そして、現在の日本人間には。 法のように浮気をしてはならないといわれていますよね。 では、浮気をする人は人間以下じゃないでしょうか?? ああ、お礼じゃなくなっちゃいましたね;; これまでのを参考にし、改善を目論んでみます。