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アポロ計画について

chez_vouseの回答

回答No.17

真空中で扇風機を回したとすると(たとえば乾電池で)、ファンが回るとともに扇風機本体がファンとは反対の方向に回ります。 それから微妙なねじれ運動を生じます(重心の都合です)。 ちょうど体操競技のムーンサルトみたいに、ねじれながら回転しつつ、ファンと扇風機本体の回転は逆向きです。 またロケット花火を真空中で点火しても、噴射が「重心」をきちんと押さないならば、推進成分と回転成分の両方が作用し、回転しながら進みます。 たとえばそのとき横向きの噴射を加えても、方向を「意のままには制御できない」のです。 つまり、いずれにせよ、宇宙船にせよ無人探査機にせよ「方向を制御できません」発射したら、その方向にいつまでも進む宇宙のゴミです。 ========= 暴力団(あるいはギャング)の世話になって生活していかなければならない人の数がかなりの人数である状況が続く限り、宇宙探査は税金流用の大事な名目ですから、このようなアポロ計画に対する疑問を提唱する場所にはかならず、「陰謀説を馬鹿にするやつらが出てきます」 世論誘導のためにね、だってアポロは嘘、月探査は嘘という意見が主流になったらまずいでしょ、連中にとっては。 国家機関の行っていることだし、世界的に先進国ではどこでもやっていることだから、表面的には「人間はその気があればいつでも月でも火星でもいける」ということです。 しかし、事実が知りたいなら「人間は宇宙空間にはでられません」が答えです。 人工衛星とシャトルの位置が限度です。薄い気体があるらしいですから(本当はそれもあやしいけれどね^^)。 だから陰謀ではなく 「深謀遠慮」です。 ヤクザは黙ってろ! という感じですね。

Lariat
質問者

お礼

 再度のご回答、誠にありがとうございます。  噴射装置によっても方向を制御できないんですか…。それは知りませんでした。つまり、有人だろうが無人だろうが、月に行くなんてのは不可能ってことですね。  今まで皆さんからいただいたご回答では「月に行くのは簡単だ」という内容ばかりでしたので、このような逆のご意見を実は少し期待していました。参考にさせていただきます。

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