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CDなどのディスク系は傷むのか?

最近素朴に思う疑問が2点ほどあります。 カセットテープやビデオテープは、何度も再生していると、いつか擦り切れたり音質は劣化しますが (1)CDに焼いた写真とか音声などは、頻繁に再生(アクセス?)していると 画質や音質は劣化していくものなのでしょうか? (2)人から借りた、画像の入ったCD-Rを、自分のパソコンにコピーして、それを自分のCD-Rに焼いて・・・といった、 コピーのコピーのコピーなどの、コピーを何度もしていると、 段々画質は悪くなっていくものなのでしょうか?

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noname#194317
noname#194317
回答No.5

CDの繰り返し再生時の劣化は、気にすることはありません。おそらく、何度も再生したメディアと保存用のメディアを比較した場合、傷を付けたとか真夏の車に放置したとかでもない限り、目だった寿命の違いはないと思います。冗長記録による誤り訂正が入っているので、その許容範囲内であれば、再生品質の劣化は起こりません。(代表的な誤り訂正に「CIRC」がありますが、詳細はご自身で検索してください) コピーを繰り返した場合も、コピー元に許容範囲を超えるエラーがない限りは、何回コピーしようが品質は変わりません。 ただし、激安メディアは経時劣化が大きいので、焼きたては何ともなかったのに、時間が経つにつれておかしくなったり全く読めなくなったりする心配があります。これが三日後か半年後なのかは予想できません。ただ、国産の高いメディアの方が寿命が長いことは確実です。 アナログは汚くなっても汚いなりに再生できますが、デジタルはエラー訂正限度を超えた途端に滅茶苦茶になるか、または再生不能になります。なので、ノイズ無しに再生できているなら、そうびくびくすることはないでしょう。

noname#43733
質問者

お礼

大変ご丁寧な回答を有難うございました。 それでは百円均一とか、外国産の10~20枚セットで千円もしないCD-Rは避けた方がよいですね・・・ 音声や画像などが、正常に再生されていれば、過剰に心配する必要は無いと聞いて、安心しました!私の考えすぎでした。

その他の回答 (4)

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.4

印刷のCD(一般に販売されているCD)の寿命が20年と言われています。 これが多分、ディスク系で一番寿命が長いでしょう。 ディスクは何層かで成り立っていますが、層がはがれてくるそうです。 まあ、どんなものでも紫外線には弱いでしょう。従って、何度も聞い ていると紫外線に当たる時間が増えて劣化が進むと思われます。 コピーはデータとミュージックで違います。 ミュージックCDの場合は、デジタルと言っても、扱いがアナログ的で あり、読み取り時にエラーが発生しても、そのままコピーを進める ソフトも多いです。エラー時再読込み機能が付いた物で無いと、コピー の度に音が変わっていくことがありえます。エラー訂正機能は付いて いません。設計者のフィリ○プ社を恨んでいます。

noname#43733
質問者

お礼

大変ご丁寧な回答を有難うございます。 ディスクがいくつもの層で出来ている仕組みだとは知りませんでした。 因みに私がCD-Rを購入する時は、データ用よりもミュージック用のほうが、値段も高いので劣化率が低そうなイメージがあったので、音楽をCDにコピーしない時でも、ミュージック用を使っていましたがミュージック用のCDRのほうが値段が高い理由は、音楽の著作料?か何かの関係らしいですね。

  • jbppx980
  • ベストアンサー率16% (95/560)
回答No.3

1  再生は非接触なので再生することで痛むことは無いと思いますが、保存の仕方、取り扱い方に気をつけた方が良いでしょう。 2 デジタルコピーなら劣化はほとんどしないと思います、メディアに左右されるのでは。

noname#43733
質問者

お礼

さっそくのご回答とご丁寧なお返事を有難うございました。 保存は、湿気の多い場所と日光にディスクを晒さない事が大事ですよね!デジタルコピーは劣化は殆どしないのですね、安心しました。

  • 1fan9
  • ベストアンサー率33% (209/622)
回答No.2

1 読み込める状態のCDであれば、それに保存してある情報の画質や音質は一切低下しません。 光の当てすぎなどにより、CD自体が劣化することがあり、読み込めなくなることはありますが。その場合、画質や音質以前に画像や音楽ファイルのデータがが消えます。 またCDに深い傷がつくと、その部分に書き込まれたデータが消えてしまうので、その領域に書き込まれた情報が読み込めなくなります。 2 書き込み時にエラーが起こらない限り、どれだけコピーしても画質等は悪くなりません。元の情報が忠実に書き込まれます。

noname#43733
質問者

お礼

さっそくのご回答とご丁寧なお返事を有難うございました。 エラーが起こらなければ、元の情報が忠実に書き込まれるという話をきいて、安心致しました。デジタル処理をされるから、何度コピーしても支障はないという事ですね!有難うございました。

  • chiezo2005
  • ベストアンサー率41% (634/1537)
回答No.1

(1) テープの擦り切れのような劣化はしませんが,寿命はあります。 アクセスするということは読み取り用のレーザー光を当てているわけで,特に色素系のCD-RやDVD-Rは多少劣化が進みます。 ただし,エラー訂正がかかりますからあるところまではほとんど劣化は気がつかないと思います。 ただし私の経験ですと保管している環境の方が効くような気がします。 冷暗所で保管するのが一番ですね。 特にDVD-Rは弱いですね。 (2)コピーのコピーは毎回ちゃんとベリファイをかけていて異常なしならば全く同じ状態にかけているはずです。なので画質は悪くならないはずです・・ 「はず」というのは,本来デジタルデータで読み取りエラー訂正がちゃんと効いているうちは全く音質が変らないはずなのですが,再生するドライブで音が違うことがあるのは事実でなので・・ 説明できませんが・・・

noname#43733
質問者

お礼

さっそくのご回答とご丁寧なお返事を有難うございました。 やはりメディア関係は、どんなものでも寿命はあるのですね。 なぜこのような質問をしたのかと言いますと、CD-Rのデータをパソコンで読み込む時に、よくカチャという、結構大きいアクセス音が聞こえてくるのでそれが気になって今回は投稿しました。 ですが安心しました!!

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