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CDのコピーについて(音質その他)

私はレコードをカセットテープに録音して楽しむ時代から音楽を聴いています。CDになってからは、録音するという事自体しなくなりました。 しかし、最近初めてレンタルCDを利用したところ、コピーコントロールCDというものがありました。名前は聞いた事がありましたが、録音する事がなかったので気にもしていませんでしたが、今回はいわゆるデジタルオーディオプレイヤーで使用するつもりでしたので、?という感じになった次第です。 そもそも、PCに取り込んだ時点で音質はどうなっているのでしょうか?劣化せずにコピーされてしまうのでしょうか?それだと問題になるのもわかりますが・・・。以前DATが発売された時もコピーの制限の問題があったと記憶していますが、それとはもう次元が違うのかもしれません。 DAT,MD、CDレコーダー、PC等、CDから録音するには過去色々とあったと思います。それぞれの音質の違い、劣化の程度等どうなのでしょうか。どなたか詳しい方教えて下さい。 CDレコーダーは、今書いていて思い出した物ですがどうなっちゃったんですかね。

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  • kaguwashi
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回答No.5

音楽CDはDVD-Videoとは違って実データがそのまま記録されているので、実データの読み出しそのものは簡単です。 SCMSも小手先の制限でしかないので、自前でDAI/F回路を組めるぐらいの人なら、データシートを見てSCMSの制御をコントロールできてしまいます。 (自作DACを組む人はDAIレシーバICのデータシートぐらいは目を通すと思います) 従って、PC上でプレスCDのデータを読み出してCD-R等に書き込んだ場合、データそのものはオリジナルと同じです。 DVD以後の配布メディアはデータそのものに暗号化してあるので、簡単にはコピーできなくなっています。 (地上波Digital放送に代表される放送の分野もDRMによる制限が一般化しつつあります) ただし、プレスCDとCD-Rの構造の違い、それに業務用と民生用の機器の違いにより違いが出る場合があります。 CD-Rの場合、色素を加熱により変化させていますので、データを示すビット形成は色素の反応時間やレーザーの強さで微妙に違いが出ます。 業務用のマスタリング機器は専用のメディアを使用してプレスCDの元になるマスタを作成しますので、精度においては結構違いがあります。 また、業務用の機器は回転モーターも精度の良いものを使用しますが、民生用は価格なりの精度のものを使用しています。 モーターの精度が低いと回転ムラが発生するので、記録データが微妙に波打ったようになります。 特にPC用のCD-Rライタは高速書き込みが主流なので、回転が速いとムラの影響が出やすくなります。最近は低価格化で書き込み時の騒音や振動が激しいドライブもあります。 レーザーの反応ムラや回転ムラでの影響がそのまま書き込まれたCD-Rは、読み出したときに時間軸上で微妙に波打った状態になります。 これをジッター(時間軸上で揺れている状態)と呼びますが、このジッターが完全に取りきれない場合はその揺れが積分されて可聴域に付加され音が変化します。 ジッターはFIFOなどを間に挟んで一時的にデータを貯め込むことで時間軸のタイミングを取り直します。 PCの場合はディスクキャッシュがありますからジッターのそのものがデータ化けに繋がることはないです(読み取りエラーもほとんどは訂正されてしまうので、直接音に影響は出ないでしょう)。 しかし、回路構成によってはジッターは完全に取りきれない場合があります。 クロック源となるオシレータの発振精度は高精度なものほど高価になりますから、高級な機器ほど良いものを使っています(高級機だからといって本当に高価な部品を使っているとは限りません。もしかしたら、中を開けてびっくりしたりすることも)。 PC用のオーディオ機器(USB接続のBOXタイプなど)はPCとは独立したクロック源を持っている場合が多いです。 反射率もプレスCDより低いので、すべてのCDプレーヤーで再生できるとは限らない(最近の製品はすべて対応でしています)ということもあると思います。 > CDレコーダーは、今書いていて思い出した物ですがどうなっちゃったんですかね。 書き込みが等速で実時間がかかること、SCMSによる制限があること、音楽専用CD-R/CD-RWメディアしか使えず、メディアそのものに保護を名目に使用料を上乗せされているのでメディアが割高である、ということで、はっきり言ってあまり普及していません。 (フラッシュメモリ等が安くなり半導体メモリを使ったレコーダが安価で存在する、ということから生録主体の人も使わないようです) 世の中にはジッター等の問題から未だにこだわって使用している頑固な人もいるようですけど。 ただし、そういうコアな人はCDをコピーせず買い込む人が多いですし、CDでは飽きたらずSACDなどに移るのが普通なので、潜在的にあまり需要は無かったのかもしれません。 P.S. レンタル用DVDなどは販売用DVDと意図的に違いがあるようにしているものもあります。 (レンタル用を意図的に質を落として販売用DVDの価値を高めようとしています) 音楽用メディアもレンタル用と販売用で差をつける日が来るかもしれません。

その他の回答 (6)

  • nabehashi
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回答No.7

AACやMP3に圧縮したからと言って、普通の人には圧縮前と殆ど聴き分けができないという結果も出ています。 http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/#20060115-1 http://nyaochi.sakura.ne.jp/xoops/modules/wordpress/archives/2006/01/15/results-of-public-multiformat-listening-test-128-kbps/ 品質の悪いエンコーダーを使用すれば当然悪くなるわけですが、良いと証明されたものを使えば問題はないわけです。 これらはデジタルオーディオプレーヤーで使用できる代表的なものです。(WMA Proは別だそうですが。) 十分にテストされたエンコーダーなら、128Kbps(VBR)でも多くの人が聴き分けられないか、 殆ど気にならない程度の劣化である事が証明されたということになります。

  • HAL9000s
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.6

CDをPCに取り込むと音質は・・・ 無圧縮で取り込んでも劣化することがあります。 たとえばディスクが傷ついてたり、読み込みのときに回転ムラがあったり、高速で読み込んだりすると正確にCDからデータを読み取れません。 このときドライブは適宜データの補正をしますが、これを音にしてきいてみるとかなり違いがあります。 性能のいいドライブで低速で読み取ればあまり音質が劣化しないまま取り込めます。 CDから録音する方法と音質の劣化は・・・ PCは上記のとおり読み取りに気をつければ大して劣化させずに記録することが出来ます。ただPCの積んでいる音声出力回路はオーディオに比べればいいかげんなものですし、アンプ回路自体がPCからのノイズ干渉を受けるので再生の時点で音が劣化します。 MDは前の方の回答者さんの仰るとおり圧縮して記録しているので音は悪いです。カセットテープのほうが音がいいという方もいらっしゃるくらいです。ただ記録や読み取りが正確で、さらに経年変化にも強いです。 CDレコーダーにはMDの圧縮記録やPCに見られる取り込みミスなんかの欠点がありませんが、CD-Rへ記録するときに音質劣化が起こります。文才が無いので詳しい説明は省かせてもらいますが、これはCD-Rの構造上の問題です。あとCD-Rは有機色素を利用して記録しているので光や熱や経年に弱く、メディア自体が劣化しやすいです。 DATは無圧縮でテープに記録するので、ほとんど音質の劣化はありません。現在民生用のメディアで一番音のいいのはDATといっていいでしょう。しかしDATはテープであるゆえ、適切な保存をしないとメディア自体が劣化します。

回答No.4

CD(正確にはCDDAという規格)は、サンプリングレート44.1kHz・ビットレート16bitのデータ量を持っています。 DATの場合、サンプリングレートは48kHzまで(一部の機種では98kHzまで)対応しています。 CDレコーダーで録音する場合は、基本的にCDDAと同様です。以上の規格は、いずれもCD以上のデータ量を維持できる規格です。 MDは非常にややこしいですが、基本的にはATRACと呼ばれる圧縮形式を用いてデータ量を減らします。様々なバージョンがあり、また仕様も複雑ですが、基本的には全て互換性があります。近年、Hi-MDなる仕様が策定され、最高音質ではCDと同等のデータ量を非圧縮で扱える製品が出てきましたが、もはや市場競争力はないと思われます。 以上の規格については、業務用の製品をのぞき、レコーダーにはSCMS(Serial Copy Management System)というコピー防止信号が付加されることになっており、対応した機器(主に民生機)では、孫世代以降のデジタルコピーができなくなります。これは、デジタルコピーによる収益の減少を理由に、RIAJ(日本レコード協会)等が猛反発したためです。加えて、デジタル録音・録画機器およびその媒体について、購入金額に一定の補償金が上乗せされており、天引き徴収(極めて不透明かつ大ざっぱですが)されています。この補償金は、サンプル調査によって得られた著作権者ごとの売り上げに応じて分配されます(したがって、サンプルに乗ってこないようなマイナーなアーティストにはほとんど利益が分配されず、どこの店でも売れているようなアーティストに分配率が偏っているおそれがありますが、これが「業界の慣行」のようです)。 PCの場合は、ハードウェアの性能やソフトウェアの仕様によって異なりますが、最新の設備なら、192kHz/24bit(SACDやDVD-Aと同等)以上のデータを扱えるようになってきました。 ただし、一般ユーザーのレベルでは、上記ほどの豪華な設備は必要なく、むしろMP3等での利用が普及しています。MP3・WMA・AAC等は、音声データのうち、人の耳に知覚されにくい部分を切り捨てることでデータ量を削減します。したがって、CD等に比べて、その音質はかなり劣ると言えます。 もちろん、無劣化のデータを取り扱うことも可能ですが、データ量はそれだけ多くなるので、ポータブル機器等では扱いにくくなります。 ここで問題(と権利者らが主張する)なのが、パソコンは法律的には「デジタル録音・録画機器」ではなく汎用機器(極端にいえばペンチやねじ回しと同じ)ですから、SCMSに対応していません。しかし、CD-Rを焼くことはできますから、「SCMS信号を含まない子世代コピー」が作れます。つまり、このCD-Rから、さらにデジタルコピーすることが可能になります。 これに対処する目的で、「そもそもパソコンに読込めなければよい」という発想で、CCCDが作られました。この「円盤」は、「意図的にCDDAの規格から逸脱することでパソコンの読取装置が読取りを拒絶する」という代物です。それゆえ、家庭用のプレーヤーでも再生できないケースが多発しました。 微妙な問題なので、だれにも結論は出せないと思いますが、権利者らの側(RIAJや著作権管理団体)はCD等の売り上げの減少をパソコン等によるカジュアルコピーに原因があると主張し、ユーザーの側はより自由で多様な著作物の利用形態を望んでいる、と言えます。 双方に一理ありますし、著作権制度の基本理念である「文化の発展に寄与(著作権法1条参照)」するものです。だれしも、他人の創作なくして自分の創作を行うことはできません。逆に、自分の創作が好き勝手に使われるのでは、創作意欲も起こりません。 したがって、お互いに意見をぶつけることが議論を一歩先へ進めることになろうかと思いますが、重要なことは、お互いの間には大きな隔たりがあるということを認識しなければならないということ、さらに、相手の主張にも一理あることを認めなければならないというこです。 ちなみに、CCCDはCopy Control [Controled] CDの略ですが、著作権法にいう技術的保護手段にあたるかどうかは議論のあるところです。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.3

CDの取込みは2通りあります。 無劣化(CDと全く同じ)と圧縮です。 後者にはMP3やAACなど様々な形式があります。 MP3は汎用性が高いですが、規格自体が古いので最近のフォーマットより同じビットレートなら音質的には劣ってしまう事があります。 圧縮すれば大体オリジナルの1/10程度のファイルサイズになりますからデジタルオーディオプレイヤーで使用するのなら必須といえます。 これはどのプレーヤーかは解りませんが、フラッシュメモリ型だと多くて512MBの容量。 これだと無劣化でCDを取込むと2/3枚しか出来ません。 圧縮だと5~10枚程度のCDを保存出来ます。 HDDタイプでも同じ事です。 無圧縮で保存も出来ますがそれでもCD20枚とかその程度になってしまいます。 劣化についてですが、圧縮はデジタルオーディオプレイヤーで使う範囲なら全く問題ありません。 微細な音質の違いまで解ってしまうオーディオマニアの方が本格的なオーディオセットで聞くには向かないでしょう。 ただ、ビットレートの設定やエンコーダーの性能にもよりますから簡単ではないんですよね。 デジタルの筈なのに。

noname#19167
noname#19167
回答No.2

コピーコントロールCDがデジタルオーディオプレイヤーに録音できるかどうかは、PCの光学ドライブとの相性によります。つまり、パソコンによっては録音できてしまう場合もあります。そこは運ですね。パソコンに読み込めなくても、ソフトを使えば取り込めたりします。 >PCに取り込んだ時点で音質はどうなっているのでしょうか? PCに取り込む方法によって変わってきます。 無圧縮で取り込むなら音質劣化は起こりません。 たとえば、CDからCDを作る場合(要するにコピー)、無圧縮から無圧縮のコピーなので、音質はそのままです。(それでも若干音質が落ちるという人もいる。) MDとは、CDの音源を圧縮して録音しています。なぜかというと、直径12cmの円盤に記録してあるデータを直径6cmほどの円盤(MD)にコピーする場合、普通に考えるとデータがあふれてしまいますよね(厳密な解釈ではありませんが…)。そこで、あふれないようにするために、データ量をそぎ落としながら記録しているわけです。何のデータをそぎ落とすかというと、人間には聴くことのできない周波数帯の音です。 よって、MDに録音する場合、理論上音質は劣化しています。しかし、実際聞いてみて、その劣化具合は正直わかりません。(オーディオマニアに言わせればMDは音が悪いといわれています。いわゆる、耳ではなく、『体で聞く音』がなくなっているからでしょうかねぇ。しかし、普通はわかりません。) 今流行のデジタルオーディオプレイヤーも音を圧縮して記録するので音質は劣化しているということになります。しかし、普通はわかりません。 つまり、何に録音しようが、超人的な耳を持つ人でない限り、音質の劣化は感じ取れません。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

>PCに取り込んだ時点で音質はどうなっているのでしょうか? そもそもこれを出来なくしているのがCCCD(コピーコントロールCD)ですから音質の劣化以前の問題です。

kazu-66
質問者

補足

すいません、書き方が悪かったですね。音質その他の質問は、コピー出来るCDの場合の話です。

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