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嘔吐すると

はっきり覚えていないのですが、7年ほど前から嘔吐を繰り返しています。 毎日ではなく、週に1,2回の時もあれば、1日に3回も吐いてしまう時があります。 食べ過ぎてしまうとすぐ食べた物を出したい衝動にかられて、吐いてしまうのです。 歯がとけてしまうということは聞いたりするのですが、 他にどんな影響が体にあるのか教えていただきたいです。

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  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.1

嘔吐で歯のエナメル質が侵食されると虫歯が多くなり、熱いもの冷たいものが歯にしみて食べられなくなり、ほほの唾液腺が腫れてうずきます。喉、食道、胃壁が刺激されるので潰瘍が起こります。下剤濫用はカリウムの欠乏を起こし心筋にダメージを与え、不整脈、心停止の危険性を増大させます。 過食は身体の飢餓によって起りますが、吐くと栄養がますます不足するので過食が激しくなり、すぐに習慣的になります。治るまでに10年も20年もかかる人が多く、治っても歯も内臓もぼろぼろで、内臓に障害が残り、食道がん、胃がんにかかる可能性が高くなります。 過食は満腹感が喪失することによって、いつまでも食べ続ける病気です。過食の原因はストレスではありません。ストレス説では、なぜ満腹感が喪失するのか説明できませんが、それは過食の原因がストレスではないからです。 昔は、摂食障害は死別、家庭崩壊、性的虐待、家庭内暴力、いじめなどに起因すると言われましたが、今ではダイエットの失敗がきっかけとなることの方が多いというのが一般的な見方です。 すなわち、過食の多くは心の病気ではなく、ダイエットによって飢餓に陥り、生命の意欲と過食したくない気持ちが心の中で衝突し、その葛藤の中でさまざまな妥協や口実や認識の歪が生じたのが摂食障害です。このような葛藤の中で生まれた口実や認識の歪を分析し、そこから過食の原因を解明しようとしても何も出てこないことが多いのです。ですから、これまでの治療法では治らないのです。 過食は飢餓を治せば治ります。インターネットで本当に治る治療法を検索してください。

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