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舞台の美術について
最近お芝居にはまって頻繁に見に行くようになりました。 この間友達の知り合いが所属している小劇団の公演を見ました。小劇団なので公演終了後すぐに客席に役者さんたちがきてそれぞれきてくれたお客さんと話をしていました。そこで気になったのですが舞台に立っていた背丈の印象と実際の役者さんの大きさがあまりにも違い、小さかったので驚きました。今まで見に行ってたお芝居は結構有名どころだったので気付かなかったのですが、背景のセットとかは役者さんを引き立たせる為に少し小さく作られているんでしょうか?
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どちらかというと、 特に小劇場では、 ・狭いから大きめには作れない。 ・大きく作ると邪魔になる。 ・なるべく安くするために大きくはしない。 等の理由で、背景のセットや小道具なんかを ちょっと小振りに作ることは多々ありますね。 デザインする人によっては、奥行きの無いステージに遠近感をつけるために 背景を少し小さくする人もいます。 でも、役者さんが「大きく見えた」のであれば、 一番の理由は、その役者さんが「輝いていた!」からだと思いますよ♪ 応援してあげてください。
- beth-cure
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舞台芸術の設計などは音響や、照明器具などのいちによっても組み立て方が変わってくると聞いたことがあります。その方面の大学なので;; あとは視覚の効果ではないかと・・・ よくある太い線と細い線、どちらとも同じ長さなのに違って見える絵画のような感じだとおもいます。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
見ていた座席の位置にもよりますね。 後ろの席でしたら道具に比べて小さく見えますし、 前だったら逆に大きくなります。 あとは、役者の背丈に合わせてというよりは、 ホールの大きさにあわせてという感じですかね。 (演出上、あえて役者の背丈に合わせるという手法もありますが)