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いいスパイクについて。

僕の今困っていることはいいスパイクがなかなか打てないということです。 身長は181なんですが、全くといっていいほどスパイクに体重が乗りません。 ミートしようとし、意識してトスにあわせて踏み込むのですが、指先に当たってしまうような感じになってしまうんです。 僕には何が足りないのでしょうか…教えてください。 それとこの問題を改善できるような練習法などありましたら、それも教えてもらいたいです。 どうぞよろしくお願いします。

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回答No.1

>身長は181なんですが、全くといっていいほどスパイクに体重が乗りません。 >ミートしようとし、意識してトスにあわせて踏み込むのですが、指先に当たってしまうような感じになってしまうんです。 >僕には何が足りないのでしょうか…教えてください。 まず、スパイクに体重が乗らないのに、身長は関係ないということを覚えておいてください。重要なのは打ち方です。 まず、指先に当たってしまうとの事ですが、トスにあってないか打つのが早すぎるかでしょう。スパイクの時は手首より少し上に当て指先を巻きつけるように打つことを意識すれば多少の改善はされるかと。 次に体重が乗らないことについて、かぶっている打っているか、又はいわゆる「手打ち」になっているのではないでしょうか。 かぶっているならば、トスをきちんと見ること、セッターとの連携などの原因があるかと思います。 次に「手打ち」について、そんなことないよ、ちゃんと体全体を使って打ってるよ!と言われるかも知れませんが、例え体全体を使ってもボールを打ちこむという全ての力を収束しなければ、ただ無駄に力を使っている事になりますよね?腕は下に打とうとしているのに、別の部分が上に行く力を使っていれば、ボールは真横に、最悪上に行ってしまうのです。これをジャンプしながら改善しようとすると大変難しいので、地に足をつけたままボールを投げ上げて1歩踏み込むような感じで打ちこんでみましょう。この時、ボールを打つ場所は頭の真上に腕をまっすぐ上げたところからボール1個分ほど前に、このまま振り抜くと肩を痛めるので、30~45°ほど体側方向に傾けます。そして、腕と一緒に腹筋も使って打ち手の反対方向斜め下に向かってねじる感じで打ってみましょう。「先に開展を求め、後に緊湊に至る」という言葉がある通り、まずは大きく正しい動作を体に覚えさせることが重要ですので、きちんとした基礎を身につけることが上達への一番の早道かと思います。 応用技術なんて物は、そのうち嫌でも身につくものですから焦る必要はありません。「千招を知るより、一招に熟するを恐れよ」という言葉があります。千の技を知っているより、たった1つでも最高の技が使えるほうが恐ろしいという意味なんですが、言いたいこと分かりますかね? 長文になりましたが、だいたいこんなところではないかと。

goldmen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 身長は関係ないんですかぁ… まぁこれからはこの回答を参考にがんばって行きたいと思いますッ 本当にありがとうございました。

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