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日本の大学からアメリカの大学へ
こんばんは。 わたしは今大学1年生です。大学進学の際に留学希望はありましたが、「日本の大学の留学プログラム等を利用して留学した方が断然いい。」 と言われ、その時は「1年ほど留学できればいいな。」と思い日本の大学に入学しましたが、ここにきてやはり二年ほどの長期留学をしたい、出来れば向こうで卒業したい、と思うようになりました。 最長でも1年の留学プランしかない大学ではものたりなくなったのです。 そこで、今通っている日本の大学からアメリカの大学へ、編入することは可能なのでしょうか。卒業まで4年以上かかるのは重々承知です。 協定大学でないとできないのでしょうか。 また、短期大学も考えているのですがやはり短期大学と4年生大学では就職の際、大きな差が生じるのでしょうか。 ご存知の方、回答お願いします。
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私は日本の短大から姉妹校であるアメリカの大学へ編入し、卒業しました。 姉妹校への編入留学だと日本の大学で学んだ科目を受理してアメリカの単位としてくれる可能性が高いです。アメリカの大学の1-2年は基礎科目を学ぶので。。。ですのでいまのうちに基礎科目を沢山受講しておくのがいいですよ。でも日本経済や歴史など国のみ!の科目はNGなので気をつけて。できることなら留学予定校に学校の本を取り寄せてどんなクラスがあるか調べて取るのが効果的です。 海外で卒業、そのまま就職を目指すなら大学へ留学することをお勧めします。就労ビザの条件がスムーズにいくので。なりたい職業に関連する学部を選考しておく場合に限りますが。。。
- caldad
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少し違った観点からご質問を考えて見ますと、私は、もし、アメリカの大学卒業までに3年間費やしても良いとお考えなら、むしろ違う方向を検討されてはいかがかと思います。2年生の終りの3月に退学そしてその9月からJunior(3年)に編入して、単位の関 係で3年がかりで計5年半費やして日本の大学経由アメリカの大学を卒業するよりも、今の大学の提携留学プログラムを利用して、時間の無駄なく留学して今の大学を4年で卒業、この間にGRE、推薦状などの準備をして、大学院MAコース(2年間)入学のほうが、成果と言う点ではより高いものが得られるのではないかと思います。 同じ3年間の留学でかたやBA/BSでかたやMA/MSです。この違い は就職や初任給にも影響があるのではないでしょうか。おそらく、日本の 大学でのほうが英語のハンディもありませんから、大学院入学のためのよりよい成績を残せるようにも思います。 選択肢として、お気づきでないなら、あるいは有効かも知れないと思いご返事させていただきました。
- natsukind
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日本の大学に2年在籍後、アメリカの大学へ編入した者です。 日本の大学は中退という形になりましたが、アメリカの大学にはSenior(4年生)編入です。単位移行の際、何故か日本の大学の2単位が4単位以上に換算されたため、そのようなことになりました。 日本で取得した単位は、基本的に全てアメリカに移行できますが、卒業に必要な授業のものでないとFree Elective扱いになります。卒業にどれだけかかるかは、貴方のアメリカでの専攻によって、またそれがどれだけ日本での専攻に近いかによって異なります。アメリカでは夏休みにも(短期大学などでは冬休みにも)授業をとることができますので、授業のとり方によっては予定より短くすることも可能です。 現在1年生とのことですので、履修したのは主に一般教養でしょうか? 社会学、心理学、統計学といった授業はアメリカのどの専攻でも一般教養として必須ですし、認められると思います。英語以外の外国語もです。 ちなみに日本とアメリカではカリキュラムが異なりますので、単位の認定には、成績表だけでなく、シラバス等の英訳が必要になると思います。私の場合、アメリカでの専攻に関係ある授業のみ、英訳シラバスの提出を求められました。私の大学では自分で英訳したものを日本語のわかる教授に見ていただき、内容が正しい旨の手紙を書いていただきましたが、場合によっては英訳は専門家に依頼しなければならないかもしれません。 就職に関しては、4年生大学の方が当然選択肢は広いでしょう。日本の短期大学ならコネクションで就職もありえますが(知人がこれでした)、アメリカの短大卒業で日本就職ならこの手は使えないと思います。
- tnk_tk
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日本の大学から海外の大学へ編入する学生はかなりいますよ。 ただし、日本の大学は中退して、籍を海外大学に移します。協定校である必要はありません(協定校だからといって、優遇してくれることはありませんので)。中退して編入する際には、大学の留学生課は頼りにしないほうがいいです(手続き等はすべて自分でやることになります)。 まずは編入の出願をして合格しなければならないのですが、編入に必要な条件は個々の大学によって異なります。(レベルの高い大学ですと、留学生でもTOEFL以外にSATの受験も求められたりします)日本の大学での成績もかなり重要な審査の対象になります。 編入時に日本の大学でとった単位をどれくらい認めてくれるか(30単位以上(2年次編入)、60単位以上(3年次編入)取っていること、など)は、出願時に大学とのやり取りの中で調べていくしかありません。でも実際には、入学(編入)して実際に登録する時まで決まらない場合が多いです(出願時に計算しても、すべてが認められなかったりすることもあります)。 何単位を認められるか?によって卒業までの年数は決まります(年数というより、卒業単位を稼いだ時点で卒業はできますが)。 志望の大学が決まったら、その大学のHPでinternational student applicationのtransferの項目をよく読んで、application requirementsを念入りに調べることが重要です。(もちろんTOEFLの要求点などもここに書かれています) 日本の大学に入学したのに、レベルを下げて短大に留学する必要はないのではないでしょうか?
- sweetea
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大学によって単位が移行できるものと、認められないものがあると思います。なので行きたい大学を決めてから、その大学に問い合わせすつことが1番確実だと思います。 提携大学だけにこだわる必要もないと思いますが、提携大学があるならば、1度大学の学生課などで聞いてみてもいいと思います。提携意外だと日本の大学がお手伝いしてくれるようなことも自分でやる事になるだけだと思います。 あとは大学に入学の際の英語力も重要になってきます。 頑張ってくださいね。