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使役動詞let,have,makeてどう使い分けてるんですか?

以前haveとmakeについては詳しい言及があったようなのですが、letもからめてアドバイスをお願い致します。 タイトル通り、使役動詞let,have,makeをどうやって使い分けているのかわかりません。 makeは意思に反していたり、強制的にやらせる雰囲気で、letは"Let me know~."とかLet me introduce my friends." など自分に関することが多いなぁ・・・と感じているだけで実はかなり朧げです。 そこで英語堪能な方にそれぞれの単語を使役動詞としての使い分けを簡単な例文と共にご教示頂けないかと思っています。 というのも以下のような表現をしたいからでして・・・。 I'll tell him that you called when he comes back, and let him call you back. (会社のネイティブさんが不在。帰ってきたら折り返しtelさせる旨を伝えたいのです。) この場合、letよりhaveの方がいいのでしょうか?そしてlet him call you backだと文型が何なのかわかりませんが、やはりおかしいのでしょうか?? 重ねてのご質問で恐縮ですが、併せてご回答お願い致します!

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  • ベストアンサー
  • aseetw
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回答No.5

makeは、到達点に至るという視点、つまり作り上げる。 この視点からmake someone doには、強い力が加わっています。 someoneの気持ち、は考慮しておらず、その行為の到達点の状態に視点を向けています。 補足として、getは何らかの行為を想起させ頼む・説得といった働きかけになります haveは自然な状態を意識してください。例として人間が、髪の毛があることをI have black hair.と表現します。 haveは苦労したり、力を加えてたりしなくても自然に・自動的にそうである単なる状況と結びつきます。行為や動きは感じられません。 上司は、部下に何かをしてもらう・させるのは、自然に持てます。当然のごとくさせる感じです。 letはさせると訳すことがありますが、make have が人を動かすのに対してletはある状態を許す・同意するです。特別な、要因があるときにです。 I'll tell him that you called when he comes back, and let him call you back. の場合、heが不在という特別な理由によりIはheがcall backするという状態を、認める・同意する・許すというようなニュアンスになります。 ここから、Iとheの間の関係は、haveのような当然のごとくさせる関係でも、makeのように指令する関係でもないと読み取ります

kohsat
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 getを含めた各単語のニュアンスをわかりやすくご説明頂きまして、大変参考になりました。

その他の回答 (4)

  • aseetw
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回答No.4

簡単にご説明いたします。 まずlet,have,makeの基本概念です。 let : to allow have: to be with make: to bring into being letはallow、allowはlet someone do somethingとなり相互の関係になります 両方ともcan do something/permitの意味を含んでいます。さらにdecision, rule, or lawによって認められる・可能にあるというわけです。 haveはto be withとても自然な状態を表しています。 自然に認められる・可能であるということです。 makeはto bring into being 到達支店を向けた指令です。 たとえば、部下に対しての使役は、haveを使います。部下は、主従関係にあるので、letやmakeをつかはず、自然に使役します。 一方、haveのような関係の持たない人に対しては、 様々なdecision, rule, or lawによってはletを。

kohsat
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 基本イメージは参考になりました。 日本語で明確にカテゴリ分けできるものではない、ということはわかっていたのでこういったことを教えて頂けると助かります。 とはいえ、まだ明確にニュアンスをつかんでいるわけではないので、もう少し色々見てみる必要がありそうです。 ちなみに添削(?)をお願いした当該ネイティブは部下ではなく、(ポジション的には)同僚といった感じです。上から目線でものを言う感じではないので、let、といったところでしょうか? 新たな角度からご説明頂き、ありがとうございました!

回答No.3

No.1です。 Oooops! to はいらないです。 ゴメンナサイ、私のエラーです。 Shame on me....

noname#39301
noname#39301
回答No.2

makeは強制です。 He made me go.(彼は私を行かせた) haveはmakeよりは弱く、「~してもらう」という意味で使うこともあります。 I'll have him fis the ac.(彼にエアコンを直してもらう) letは許可です。 I'll let him go.(彼に行くことを許可する) 『I'll tell him that you called when he comes back, and let him call you back』 この場合だと、後半and tell him to call you backの方が普通です。

kohsat
質問者

お礼

シンプルでクリアなご回答ありがとうございます! >haveはmakeよりは弱く、「~してもらう」という意味で使うこともあります。 そうですよね!そういえば"I had my hair cut."みたいな感じで聞いたことがあります。強制の一部だったのですね。 >この場合だと、後半and tell him to call you backの方が普通です。 なるほど、よく考えれば『I'll tell him to call you back when he comes back.』だけで通じますね。 「戻り次第折り返しお電話させます」が頭にあったので、伝えておきます(tell)まで考えていませんでした! ありがとうございます!!

回答No.1

強い順に make > have > let となります。 うまく説明できるかどうか、、、Let me try it. makeにはおっしゃるとおり意思に反した強制的な意味があります。 I will make him to eat a piece of carrot tonight. (今夜こそ彼にニンジンを食べさせてみせる) I will make him to keep his words. (彼に約束を守らせてみせる) haveは意味が和らかくなりますが、やはり「させる」の意味です。 I have him to call you back. (電話をかけなおさせます。) letも「させる」の意味ですが、強制的な意味ではなくなります。この場合、himは電話をかけなおすのが嫌々でない場合。 I will let him call you back. (電話をかけなおさせます。) こんな使い方もあります。 I will let him know that you called. (電話があったことを伝えておきますー意訳) (電話があったことを知らせておきますー直訳) Do not LET me eat any more chocolate!といったら、 「(私はもっと食べたいのだけれど)、もうチョコレートはこれ以上たべさせないで!(私を止めて!)(太っちゃうから)」 Do not MAKE me eat any more chocolate! は 「これ以上チョコレートを無理強いしないで!」 この違い、わかりますか? <この場合、letよりhaveの方がいいのでしょうか?> どちらでもOKです。 <そしてlet him call you backだと文型が何なのかわかりませんが、やはりおかしいのでしょうか??> 同じ使役動詞を使った文型です。

kohsat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常にわかりやすい図式と例文で、利用する際の参考になりました! すみません、1つだけもう一つ質問させて下さい。 makeに関する上部2文と下部の1文について、 I will make him to eat a piece of carrot tonight. I will make him to keep his words. Do not MAKE me eat any more chocolate! どうして最後の一文だけtoがないのでしょう? 何か違いがあるのでしょうか?? お礼にも関わらず申し訳ありませんが、何か違いがありましたら教えてください。

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