これって恐喝罪にあてはまるの？

質問

元彼に具体的にここではかけないのですが、
一生身体に残る傷をつけられて、元彼女とずっと
二股までかけられ、半年前にもう別れました。
別れる際に私は一生身体に残った傷の無念な気持ちを
彼からの慰謝料請求という形で要望しました。
彼は誓約書こそ書いてくれませんでしたが、
（私は書いて欲しいかったんですが彼はそれを言うと
パニックになるほど怒って応じてくれない）
毎月の決まった日の支払いに応じてくれました。
しかしだんだんどういう訳かきっちり約束した額を払って
くれない月が続き、あるとき彼に普通に
「今後のこと一体どう考えているの？」とメールで穏やか
にたずねら、急に彼は逆切れして「俺はお前に恐喝されている」
などと切れ始めた。
実は半年前の別れるときに彼との派手な痴話ゲンカで慰謝料の
ことで少々脅しめいたことは口走ってしまいましたが（そのかわ
りこの男も相当酷いこと言いました。）、しかし、別れてからは
ずっと今現在にいたるまで一切彼には慰謝料支払い日以外での
接触などこちらからしていないし、たまに月に一回か二回くらい
するメールも支払いのことに関したそっけないやりとりのメール
のみです。（しかも彼の支払いが満足に出来ない月なんか私は我慢
して逆に彼に合わせてあげているときもあります。）
いくら考えたって別れて今に至る6ヶ月は絶対に恐喝や彼への嫌がら
せ（接触ないからできるわけない）なんてした覚えがありません。
（もちろん今後もする気など全然ないです）それなのに、
彼は別れる前（半年前）の喧嘩で口走った私の失言ばかりを今更
掘り出して私を恐喝と決め、慰謝料支払いから逃げようとして
います。
こんなことも恐喝にくくられるのですか？
ほんとにこんなバカな男の詭弁に振り回される自分が悔しいです。
何かお役に立つ回答ください。

回答No.4

wunder

大変ですね。若い時の経験は良い人見つける糧にしましょう。
基本的にそういった類は、あまり警察は真剣に対応してくれません。
（経験者談）
たとえ彼が恐喝されたと申し出ても、そこに至る経緯や、その時の状況等を恐喝罪に該当するか、彼が警察で説明しなくてはならないでしょうから、貴方も警察に事情説明に出向くことはあっても、それが犯罪として送検されるかは現実的にどうでしょうか・・。
例えば、人を介して脅迫的行為をしたとか、請求額がその原因に対して過大であるとかでない限り、双方への警察からのアドバイス程度で終わるのでは？（当事者以外に弁護士・親族等第三者を交えてきちんと話し合ったら？なんて内容）

私の知人が同じ目に遭ったら、すぐ傷害罪で警察行けというでしょうね。ただ、同意の元で体を傷をつける行為をしているならば、これも難しい話です。時間も随分経っているようですし・・（診断書用意・行為と傷との因果関係などの証明等、立件可能と警察が判断するかという点で）。
でも、傷の元が、公序良俗に反する・違法性の高い行為・同意がない・彼の重大な過失による・傷が酷い等の場合、彼が主張する恐喝よりも傷害罪の方が立件までいく可能性が高い気がします。
（例えば、彼に頼まれて刺青を入れたとかでは難しいのでは？）
一度和解し、金銭で弁済を一時でも彼が履行している以上、それに至る事実を貴方が主張するのは容易いと推定すれば、彼の、今になり恐喝されたので不本意ながら支払ったのであり、支払う義務が元来無いという主張だけならまだしも、恐喝罪にあたるので訴えるぞと貴方に言う方が、逆に彼が脅迫罪にあたるのではないでしょうか？金銭で弁済する原因があり、和解した事実があるならば、貴方にそれを請求する権利があるのも当然でしょう。請求行為を訴えると言いつつ貴方に義務も無いのにそれをさせないなら逆に脅迫罪にあたると言ってみたらどうですか？正しく法的に処理すると脅すのも、状況によっては立派な脅迫行為になりえます。
しかし、和解した事を感謝して喜んで払う方向へもっていかないと難しい相手ですね。誓約書もない、証人もいないならば、和解をした事実は、双方ともに主張できないでしょう。非常に危うい状況ですね。
何の未練もなく、失うものもないなら、病院に行き、診断書をとり、テープレコーダーを用意して、怪我へ至る行為を彼がやったということ、怪我に対する謝罪の言葉等を録音しておきましょう。
その後の交渉の中で、もしかしたら、相手の方がなんだこの女は・・とひくと思います。

ＰＳ．彼の二股云々は、結婚の約束等していない限り、何の意味もないでしょうね。どうしてもやり返したいなら傷の一点でしょうか・・。
一線を越えないように、親族とか入れて交渉したほうがいいのではないでしょうか？
痛い経験ですが、挽回出来るなら深追いせずに、頑張るのも選択肢です。
私は、親戚入れて金銭を１年位払ってもらったかな。
そこに至る交渉は、一切関知しませんでした。
良くある話？？

記載された内容に関しても、万が一法律に反する行為は行わないようにご注意ください。
素人ですので参考意見として・・

お礼

ご誠意溢れるご返答ありがとうございます。
実を申しますと私は同意とはいえ彼の乱暴な性行為の振る舞いのせいで
卵巣出血にされました。お腹に血が1リットル溜まって、（肺にまで血が溜まって呼吸ができなくなり）ショック性貧血で倒れ救急車で運ばれ、
緊急手術でお腹を7センチ切開して溜まっている血を抜き止血処置で何とか助かりました。（性行為は同意とはいえ、この受けた傷と苦しみはそんなのは全く予想していないことです。）
しかしお腹にはミミズが張り付いたような醜い傷跡が残り、精神的苦痛はおろかお腹を切ったせいで、過度な冷えにも悩まされる苦しい毎日が今も続いております。彼は私の両親にも一度そのことで謝罪したことがあるし、有意な第三者の証人といえば、私の両親くらいです。
信じられない話ですが、彼は昨日私の両親に電話して「僕は君の娘さんに恐喝されて　そのせいでうつ病にされた」などと事実無根の自己弁護を繰り広げ、その両親とのやり取りが終わった後は、何を勘違いしたのか示談が成立したみたいな勘違いをしだして、私に「もうお前への支払いは終わりだ・・・」と勝ち誇ったようなそっけない一文をよこし最後通告をして、私の連絡を着信拒否しました。
もう本当に許せません。お互い別れる際に、彼が示談書や誓約書の記入を必死で拒否したのも、こうやって逃げることをはじめから計算していたとしか思えません。
まず恐喝してもいない人間を自分の勝手な観点から恐喝と決め付け、両親や周りに吹聴する彼の行為こそ十分恐喝及び私への名誉毀損罪に匹敵する行為だと思います。
やはり弁護士さん等冷静な第三者を踏まえて（もう彼には絶対に直接交渉しません）
あきらめず対応していきます。まずこの件が時効にならない為にも内容証明作成の依頼から始めて、彼と間接的に接触していきます。
誓約書　約束等の確実な形の証拠はありませんが、彼が必ず私に慰謝料を誠意を持って今後月々3万円づつ支払うと約束したメール証拠は全て保管していますし、彼との別れて依頼わずかな内容のメールのやり取りも残っております。（そのメールはいかに私が彼を恐喝していないかが証拠になります。）
自分の体に一生残った傷のことを思うと本当に悔しくて眠れない毎日が続きますが、なんとかあきらめず頂いたアドバイス参考にしてがんばります。
本当に有りがとうございました。