大学を卒業することの重要性について(長いです)
現在、アメリカに留学してコンピュータサイエンスを専攻しております。今年で25になりますが、卒業まであと1年ほどかかる予定です。21の時に入学したので、予定では5年大学に在学したことになります。また、大学入学前に1年間英語学校に通いました。
今、自分にとってアメリカにあと1年いて、大学を卒業することが本当に必要なんだろうかと考えています。
私にとって大学での勉強はとてもつらいものです。だから、本音はつらいから辞めたいという甘いものなのかもしれません。逃げるのは絶対にいやなので、なんとしても卒業するべきだと思います。
しかし、一方で世間体と就職だけのために大学を卒業することに対して、それが本当に自分にとって大事なことなのかを疑問に感じています。
私は四苦八苦していますが、学んでいる内容もレベルが低く、卒業して役に立つものとは思いません。学費と生活費も年間で300万以上かかり、すべて親に出してもらっています。
ひとつ、日本で働いてみたい会社があります。そこは学歴が関係ないみたいなので、応募してみて採用されたら大学を中退(休学)して、就職するのも1つの選択だと考えています。
しかし、前にも述べたように、それが今の現実から結局は逃げていることになると思うと、それはできません。
私にとって大学を卒業するとすれば、その意義は(1)自分が決めたことをやり切って自分の自信にする(1番大事です)、(2)親のため(次に大事です)(3)大卒という肩書きを手に入れる(やはり考えます) です。
何をするにせよこれは私自身が決めてそれをやりきることが大事なのですが、もしよろしかったら、どなたかアドバイスなど頂けないでしょうか。お願いします。
お礼
有難うございました。今まで気になっていたので何か心のつかえがが、すっきりしたと言う感じです。ありがとうございます。