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Y32のエアサスについて

H3年式 Y32 グロリアブロアムVIP のエアサスなんですが、 左後ろが下がって、右前があがっています。 コントローラを付けていたので、それが原因かなと思い取り外したのですが、 直りません。リアの左右で1.5cm位は違っています。 パッと見ただけでも分かるくらいに斜めになっています。 エアサスがだめなのでしょうか?センサーの調整で直るのでしょうか? どなたかどこが悪いかお分かりになる方、教えてください。 よろしくお願い致します。

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noname#2748
noname#2748
回答No.3

セルフダイアグノーシスですべてのランプが点灯している状態は、制御系統の機能には異常がない(車を走らせる以前に点灯・点滅をしていたのは車速センサーからの信号がコントロールユニットに入力されないため、このエラーが出ていたものです)ことを示しており、ダイアグノーシスチェックは正常に終了しています。この状態では車高はHIGHの位置になっているはずですが、この状況で車高がHIGHになっていないのであれば、制御系統ではなくセンサーの調整不良と見て間違いないでしょう。この場合調整するセンサーの位置は左右のフロントサスペンションのロアアームの付け根部分にあります。6ミリボルト(ネジの頭は10ミリの六角形)2本で固定されていますので、高すぎるまたは低すぎる側の、センサーのボルトを緩め(抜き取らないこと)て、センサー自体を回転させることで調整します。作業するにはステアリングをどちらかに一杯に切って行ったほうがやり安のですが、調整後水平を確認するにはステアリングは直進にしておく必要があります。また、調整時には必ずエンジンを止めて行い、調整後に始動しハイトコントロールを動作(NORMAL・HIGH・NORMAL)させて水平を確認してください。 言うまでもありませんがこの調整は平坦で水平な場所で行う必要があります。

fu_ku
質問者

お礼

大変お世話になりました。丁寧に教えていただき助かりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#2748
noname#2748
回答No.2

セルフダイアグノーシス(自己診断)の方法をお知らせします。 自己診断開始条件を入力する。 1)すべてのドアーを閉める。 2)キースイッチをOFFにする。 3)エンジンを始動する。 4)エンジン始動直後から10秒間以内でエアサススイッチのSPORTYを5回押す。上記の操作でエアサスインディケーターがすべて点灯する。点灯しないときは再度2)からやりなをす。 診断項目を入力する。 1)ステアリングホイールを左右各90度以上まわす。 2)フットブレーキを踏み、戻す。 3)パーキングブレーキを掛けて、戻す。 4)運転席ドアを開けて、閉める。 5)アクセルペダルを踏み込み、戻す。 6)A/TセレクターをP←→D間で往復する。 7)エアサススイッチのNORMAL・SPORTY・HIGHを各1回ずつ押す。 8)車両を5m以上前進または後退させる。 インディケータによるコードの読み取り 上記の操作が修了後8分以上経過した後にコードの読み取りを行うこと、8分経過以前では正常に表示されない場合があるためです。また、ダイアグノーシスモードに移行した後は、コード読み取り完了までエンジンを止めないこと。止めてしまうと最初からやり直しになります。 コードの読み取りは車高調整中のインディケーター・HIGH・NORMAL・SPORTYのインディケーターの点灯または点滅で表示されます。すべてのコードを書き出すのは無理があるので、上記に方法で読み取って以下に示す方法で表記し再度投稿願います。 例 車高 点灯  HIGH 消灯  NORMAL 点滅  SPORTY 点滅 複数のコードが表示されるときはコードの数だけ分けて表記してください。  

fu_ku
質問者

お礼

こんにちは。 早速、セルフダイアグノーシス(自己診断)を試してみました。 診断項目を入力している間は 車高、HIGH、NORMAL、SPORTYが点灯したり、点滅したりするのですが 8)車両を5m以上前進または後退させる。 の後は、 車高、HIGH、NORMAL、SPORTYがすべて点灯したままです。 10分くらい待ってみたのですが、変わりませんでした。 何度か試みたのですが、同じ状態です。 ダイアグノーシスモードに移行しているのでしょうか? やり方がまずいのでしょうか? よろしくお願い致します。

fu_ku
質問者

補足

お世話になっております。 いろいろとご親切にご教示いただきありがとうございます。 早速、近日中にセルフダイアグノーシス(自己診断)の方法を試してみたいと思います。ありがとうございます。 また再度報告致しますのでよろしくお願い致します。

noname#2748
noname#2748
回答No.1

エアサスコントローラをつけていたとのことですが、車高を標準以下に下げて使用していた場合は、エアサスのベローズ(ゴム製の袋で、この部分に空気が入りばねの役目をします)が破損している可能性が大きいと思われます。車高を基準以下に下げている状態で走行すると、ベローズに無理が掛かり亀裂や破れが発生しやすくなります。もしこの部分が破損しているのであればショックアブソーバーASSYでの交換が必要です。 左右で斜めになっている件ですが、エアサスのコンピューターにはフェイルセーフ機能というものがあり、基準値になるように調整を試みても、基準値に調整ができない場合は調整動作を停止し、現状を維持するように働きます。この状態ではエアサス制御に関してのすべての動作はとまってしまいます。この機能を解除するにはいったんバッテリーのマイナスターミナルをはずして(10秒程度)から、再度エンジンを始動してください。これで車高を補正する機能が再度動作しますが、システムに異常がある場合は約8分間補正動作を続けた後、再度フェイルセーフモードに移行します。 当該システムには自己診断機能(セルフダイアグノーシス)がありますので、そちらで診断できるかと思います。今は手元に資料がありませんので、月曜日以降に再度点検方法を投稿しますのでお待ちください。 ちなみに左右の傾きを調整しているのはフロントサスペンションでリアのサスペンションは左右の傾きを検知する機能はなく、ハイトセンサーはリアスタビライザーの中央部に1つあるだけです。フロントサスペンションにはサスペンションロアアーム付け根の部分に左右独立したハイトセンサーがありこれで左右の傾きを調整しています。

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