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「頭にくる一言」をやり過ごす方法、他1件

「頭にくる一言」をやり過ごす方法、を書いた本は ありませんか? やり過ごしたいのは、実の母です。母は昔から悪気はなく、子供かわいさではあろうけれど自分の価値観を押しつけるようなところがあって、私や3歳年上の兄はそれにことごとく反発してきました。数年前にあったある出来事により兄は完全に精神的に母を切り捨ててしまい、最近やっとそれを自覚した母は寂しいのか、私にまで捨てられては困る、と思ったのか「自分の言うことを聞かない娘」のところへ孫(私の娘)にかこつけて頻繁に電話をかけてくるようになったのです。私に対する物言いはあいかわらずなのでついむかつくけれど、母61歳、私34歳、この歳で今更いがみ合いたくもありません。せめて頭にきてもうまくやり過ごすことができればと思います。 上記の理由で、母と娘の葛藤や和解をテーマにした本をご存じでしたらそちらについても教えてください。

みんなの回答

  • oogoo
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.6

母-娘関係って時に強いストレスを伴う関係ですよね。 少なくとも私はそうです。一卵性母娘なんて信じられないです。ゲーです。 きょうだいは女ばかりだったので母息子関係はよくわかりませんが・・・。 葛藤に関する本を2部。ただ、これは「和解」の本ではありません。 「状況を自分の力で乗り越えるためにまず病んでいる現状とその原因に 気づいてもらう」ための本です。 読むと胸が悪くなるような気分にさせられながらも、元気ももらえます。 「シンデレラ・コンプレックス」(コレット・ダウリング 柳瀬尚紀訳) 「パーフェクト・ウーマン」(コレット・ダウリング 瀬戸内寂聴訳) 残念ながらどちらも現在絶版のようですが、発行当時はそれなりに 売れていたと思いますので、育児中お忙しいでしょうけれど 機会がありましたら図書館等で一度探してみてください。 「シンデレラ~」「パーフェクト~」の順に読まれることをおすすめします。 機会がありましたら是非どうぞ。

参考URL:
http://www2.wbs.ne.jp/~hotaru/cinderella.htm
reg428jp
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 いろいろ本を読み、人と話し、自分が疲れないつきあい方を探していきたいと思います。 何しろ、この先母がけがや病気をしたとか、最近言動がおかしいとか、もしくはただ単に寂しいとかで、母本人や近くに住む親戚のおばちゃんから電話が来るのは、他県にすむ兄でなく、私の方でしょうから。

noname#63648
noname#63648
回答No.5

たびたびすみません。「アタマにくる一言へのとっさの対応術」という本の内容をひとことで言うと、むかつくことを言われたら、「あら、そうお? ところでお花がきれいねー」などと、話をそらせというのです。それだけの本です。(ことわざに関しても、話をそらす一環として、「話の流れと関係ないことわざを言え」とのこと。)内容がとても薄かったです。 似たところでは、「小さいことにくよくよするな!」もよくなかった・・・。 両方単行本で買ってしまい・・・後悔しています。 まあ、まずは本屋で立ち読みして、内容をご自分で確かめて下さいね。 *これは私の意見であり、質問者さんに少しでも役立つようにと思い言っているだけですので、意見が違う方がいたら、「私はいい本だと思う」と投稿すればいいことで、私に食って掛からないで下さいね~。念のため。

  • takai
  • ベストアンサー率51% (36/70)
回答No.4

その名も「アタマにくる一言へのとっさの対応術」という本があります。著者はドイツ人のベルクハンという人。 腹を立てて言い返すかわりに、とりあえず「ことわざ」で受け流すとか、具体的ですよ。

reg428jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 #2の方ご紹介の本ですね。 「ことわざ」で受け流す、っていったいどうするんだろう?ますますその本に興味がわいてきました。自分の問題はさておいても、なんだかおもしろそうですね。

noname#63648
noname#63648
回答No.3

質問者さんと大変似た境遇の者です。年齢も近いです。 ぜひお力になれたらと思い、そういう本を考えたのですが、私の場合本ではなく友達のアドバイスにより、過干渉な母を受け流すすべを身に付けましたので、質問者さんのおっしゃるような類の本というのが浮かびません。 でも、質問者さんの御希望とは違いますが、私を元気付けた本を紹介させて頂きます。松本サリンで被害者でありながら容疑者にされた河野さんの「『疑惑』は晴れようとも」です。というのも、この本は、メインテーマではないのですが、河野家の見事なまでの放任主義のポリシーが描写されています。もちろん、ただほったらかして子供を不良にしてしまうような放任主義とは訳が違います。読むと「そうそう、親はこうでなくっちゃ!」と、元気がわいてくるのです! そして、やっぱりうちの親は過干渉過ぎる、と納得し、いちいち取り合ってられない、と冷静になれると思います。 お読みになって、質問者さんの心がちょっとでも軽くなったら嬉しいです。 *「疑惑」は晴れようとも河野義行著文芸春秋社[文庫495円]

reg428jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 時々二人の娘に母と同じようなものの言い方で接していることがあり、後で気がついてものすごく怖くなるんです。自分の親のようにはなるまい、と思っていても「だったら親ってどうすればいいんだろう?」とも。ご紹介の本にはそのヒントがあるのでしょうか。文芸春秋社であれば割合手に入りやすそうですね。本屋さんで見てみます。

noname#2009
noname#2009
回答No.2

>「頭にくる一言」をやり過ごす方法、を書いた本は >ありませんか? これのこと?↓参考URL >この歳で今更いがみ合いたくもありません。 そんなプライドは要りません。 現段階で既にくじけているように見えます。 キツく見えたら失礼します。一応率直な意見です。

参考URL:
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30701080
reg428jp
質問者

お礼

うーん、イタイところをつかれました。 母とうまくやりたい、というよりは、 母と話すたびにとげとげしくなる自分に 疲れちゃったんですよ。 本、ビジネス書ですか。 相手が身内なだけに考えつかないジャンルだった… 探してみます。

  • aki_u
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.1

>母と娘の葛藤や和解をテーマにした本 ということで、コミックスでもいいのかな? 近藤ようこの「アカシアの道」(青林工藝社) 他に「蛇苺の庭」(マガジンハウス)などもお薦め。 読んでいて、自分の本音を見抜かれた気がする...

参考URL:
http://www.softmagic.ne.jp/ax/sinkan/akashia.html
reg428jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 まずは近くの本屋で探してみようと思います。

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