• 締切済み

木質パネルの床がプールに...

木質パネル工法で家を建てています。壁と床ができ屋根もできましたが、防水シ-トと瓦がまだだった時に豪雨、おかげで 家の中はプール状態。住宅会社の方は 乾けば問題ないと言ってますが 本当に大丈夫でしょうか。床のパネルの中は心配ないのでしょうか?壁や天井にはしみができています。

みんなの回答

回答No.2

材木屋です。軸組み中心で最近2×4や金物工法・パネル工法も研究中。。。 木質パネル流行ってますね~ コンパネにウレタンやスチレンの断熱材をサンドイッチしたパネルで組み立てる「パネル工法」でしょうか? すでにご存知でしょうが、機密性が命の工法でもともとは乾燥材が使用されているはずです。 ですので本来は一気に上棟して屋根終いまでしなければなりません。得意先は「工期が短い」とうちにもそれらの工法をすすめてきますが、要は「だらだら建てれなくて、サクッと建てなきゃダメ」なんですよね。 普通の軸組工法でも最近は乾燥材を使用しますが、 なるべく屋根終いまでは一気にやります。 「単に乾けば問題無い」と工務店とかは思ってますがメ-カ-は極力濡らさないようにと指示しています。 なぜなら含水率を人工的に10%台まで下げているので、これでは木材は水をとても欲しがって居ます。 必要以上に乾燥させているので、木材はもとの自然な状態に戻ろうとしますよね。その時点で乾燥材でなくなり、ある程度も水分も中に取り込んでしまい、再び10%になることはありません。 せめて良く乾かしてから防水シ-トを貼ってもらいましょう。おそらく多少ソリが見られるかと思いますがそれは木材が水を吸って吐いた証です。 水分を吸ったまま建てますとカビが間違い無く出てきますよ。 なんでしたら「含水計」という計器も持っているはずです。濡れる前と後の製品の含水率を見れますが、出てきた数値が現実です。

  • parman
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.1

建材にはおおざっぱに分けて一本の木から板や角材を切り出しているモノと 細かい木材やチップを接着剤で固めているモノがあります。 前者は雨などにも平気で わざわざ水をかけてから加工する工法もあります。 後者はそりなどに強く(木材は木目に沿って曲がるため交互に反転して接着するとそりにくい)最近は後者の材料が多用されています。 しかし 水分を多量に含んでしまうと変形する場合もありますので、やはり 写真や書類などで証拠固めを十分にし後から困らない工夫をされてはいかがでしょう。 住宅の施工を審査し保証してくれる機関もあったような気もしますので お探しになってみては?

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