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住宅ローンと勤務先融資制度の比較検討

住宅取得を考えており、ローンについて迷っています。 詳しい方のアドバイスを頂けたら幸いです。 状況 北海道で土地と住居新築で予算は諸経費込み3500万です。 手持ちには600万ほどあり、頭金として500万を支払います。 借り入れは3000万で、30年ローンを考えています。 勤務先の融資制度があるのですが北海道内の銀行は金利優遇が厚くどちらが有利なのか悩んでいる状況です。 プラン1(金利優遇の厚い道内銀行) 当初、3年固定で優遇された金利(現状1.3%)で支払い、3年後からは再度選択、仮にまた3年固定だと基準金利-優遇(現状だと3.05-1.2で1.85%)で継続 ※保証料別、団信込み プラン2(勤務先融資、指定都市銀行) 変動金利(現状だと2.225%、短期プライム+0.5)で30年継続支払い、但しその金利が3.3%を超えたときには会社で超えた分の利子は負担してもらえる。 ※保証料込み、団信別、抵当権設定無し プラン2の方が予想を超えた利子変動がないので安心できるのかも知れませんが、プラン1で当初の支払いを抑え繰り上げ返済した方が得ではないかと思っています。 保証料と団信の扱いについても違いがありますが、30年分の団信に替わる保険に加入するかと思うと保証料のほうが安い(プラン1が有利)とも感じているところです。 他のプランとしてはフラット35を利用した上での繰り上げ返済も考える余地があるのでしょうか。 今後の利上げ動向に関わることですので絶対はありえませんがアドバイス・ご意見を頂けるとありがたいです。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

変動金利によるスタート時点の メリットを享受しつつ金利に上限キャップがある点で、 勤務先の制度融資の条件である、無担保、金利上限3.3%と言う のは相応なメリットかと考えます。 加えて担保設定に関わる登録免許税0.6%(6/1000) +司法書士報酬について初期に不要な部分は質問に記載のないメリットですが、 勤務先関係の福利厚生制度絡みの借入については、質問者自身の 転職可能性についても考慮に入れて考えて下さい。 転職時は、その時点で担保設定・金利補助の打ち切り(当然)という事になります。 それ以外に記載のある事象を含めて、検討した上での結論であれば、 今後の情勢変化による将来の結果は受け入れるだけの話かと考えます。

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