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自賠責の満期の理由
仮に車の購入が1月とします 自賠責が2月までの加入に成ってるのですが 1ヵ月後になってる意味は どいった意図があるのでしょうか? よろしくお願い致します。
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皆さんの意見とは違いますが、例えば20年2月1日から36ヶ月の自賠責に入った車両の登録を20年2月1日(1月だとややこしいので)にするとします。もし書類に不備があり登録できなかった場合、その自賠責は同じ保険期間のままだと使えません。なぜなら2月3日に登録できたとして、自家用乗用の場合、車検満了日は23年2月2日となりますが、保険期間は23年2月1日の午前12時までしかない為です。 車検でも同じですが、車検満了日まで日にちがある車両に関しては、24ヶ月の保険期間で何ら問題ないのですが、車検切れや、車検切れ間近の車両は24ヶ月だと非常に業務がやりにくいのです。25ヶ月入ってもらったほ方が、融通がきくのです。そう金額も変りませんし。1ヶ月だけ余分に保険をかけるとびっくりするくらい高いんです。再交付して37ヶ月や25ヶ月に変更してもらうのも手間がかかり面倒くさいんです。 新車(改造等)の登録に陸運支局へ行く事が多々ありますが、うちの場合は36ヶ月もしくは24ヶ月でやっています。不合格だと自賠責は書損扱いにするんだと思います。結局のところ、お客様都合ではなく、販売側の都合だと思いますが、何事も余裕なく、ぎりぎりでやるのは時間にも追われ大変ですのでご理解下さいませ。ご参考までに
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- lgs25
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あ、すまん 午後4時は任意保険だった・・。
- kodona
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第一の目的は増収でしょう 端数の収集 余剰金の収集 交通事故の被害者救済という大義名分のもとに作られた制度ですが 車両の車検有効期間は一般に12ヶ月単位 保険の有効期間単位は一ヶ月単位 しかし、車検の有効期間の満了する日(当日の午後12時まで) 保険の有効期間の満了する日(当日の午前12時まで) この半日(12時間)のズレを補う(カバーする)ために 車検有効期間プラス一ヶ月分として加入させる保険会社が多いためです。 きちんと段階を踏んだ手続きをすれば12、24、36ヶ月 と それぞれの車検有効期間に応じた(ぴったりの)保険加入も可能です。 私自身、実経験あります。
- omjg
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自賠責保険は法律上車検期間を全てカバーしなければ行けません。 また、自賠責保険の加入期間の単位が1ヶ月に成るため、その様なかけ方をする場合が多いですが、トOペット等では、車の登録日と自賠責保険の始期を調整して、新車登録時に36ヶ月で入れるケースも多いです。
もし、検切れになっていて、事故を起こしても最低限相手に保証されます。 あなたを、相手を護るためです。 新車の場合は37ヶ月分、以降24ヶ月分ずつ支払うことになります。 検切れの中古を購入した場合は、当初、25ヶ月分 以降24ヶ月分を支払います。
- nichaim
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万が一車検切れになった時に、気付かず乗っていて事故になった場合の保証の為、通常は一ヶ月余分に自賠責には加入しています、また車検が切れても、自賠責が残っていれば、仮ナンバーを申請でき、公道を走って車検を取りに行く事が出来るのです
- lgs25
- ベストアンサー率9% (7/75)
保険は1月が最小単位になります 車検を迎える日の1日でも前に切れてしまっては いけないのでそうなると1ヶ月増えてしまうという事になります 保険の満了はその日の午後4時になります これは保険事務の終了とする時間からきています