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旧約聖書・新訳聖書で「罰せられた人」
旧約聖書・新訳聖書で「罰せられた人」はどんな人がいるのでしょうか? 新約聖書で、寄進寄付を渋った人が「罰せられ」ましたが名前は忘れてしまいました。
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旧約聖書のアダム イブ カイン等が有名でしょう。 嘘を言ったために追放 そして真心を持って貢物をしなかったカイン 等いました。 後補足として神は罰しない 愛を持って見守っていますからね 日本人の考えるものとは違う そこからどこがいけないのかを考える そこから這い上がるのが目的で「試練」を与えたという未来を考えていくほうがいいのでは? 新約の 1.アナニアという男は、妻のサフィラと相談して土地を売ったが、妻も承知で代金をごまかし、その一部を持って来て使徒たちの足もとに置いた。(使徒言行録.5.1-2) 2.するとペトロは言った。「アナニア、なぜ、あなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、土地の代金をごまかしたのか。(略)あなたは人間を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」(使徒言行録.5.3-4) 3.この言葉を聞くと、アナニアは倒れて息絶えた。そのことを耳にした人々は皆、非常に恐れた。 (使徒言行録.5.5) この箇所でしょうか?
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- kigurumi
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>新約聖書で、寄進寄付を渋った人が「罰せられ」ましたが名前は忘れてしまいました。 今でも宗教団体で不審死があったとしても教団が「神が殺したんです」って言い張っても、警察は「そうですか じゃあ 犯人は神で捕らえることができないので逮捕やめます」と言いませんよね。 古代でも同様。 ペトロは殺人容疑で投獄されました。 クムラン宗団。 共同財産を説いた教団で、出家したものは、財産を教団に寄付するという決まりがあった。 ただし、全部じゃあないんですね。 一部自分のものとしてもっていてもよかった。 キリスト教の前身がこのクムラン宗団の分派だとしたら、その分派が全部を出家者から取ろうとしたという事件なのか。 それとも後の教会が全財産を没収するために付け加えたのか。 聖書の中でペトロが殺された理由。 全財産を寄付しなかった信者を殺したとされたからじゃないでしょうか。 ネロは悪者とされていますが、一つ見逃せばたちまち体制が崩壊するというきわどい時代を生きたようなんですね。 宗教団体が金を奪う目的で信者を殺していたことを見逃すわけにはいかない。 キリスト教側はネロを暴君だと批判しましたが、それ相当の悪事を働いていたためキリスト教を迫害せざるを得なかったという事実を隠して、ネロを批判するのはフェアじゃないです。 キリスト教の布教には必ず悪者が必要だった。 それで沢山の悪魔を創造していった。 それが無いとキリスト教は力を得られなかった。 悪魔の存在がなければ生きていけないキリスト教だったわけです。 ユダヤ教の前身という説もあるアテン教。 これには悪魔とは対立する存在が無かった。 それでアテン教は廃れてしまったのではないかという説がある。 人は悪魔の存在無しに幸福感を得られないのなら、、、、、 永遠に悪魔をなんとしても実在するとしなければならない。 そして悪魔により苦しめられているとしなければ、生きていけない。 そういえばカトリックでは悪魔祓いの専門職があるそうです。 懸命に悪魔祓いのやり方の研究をしているのだとか。。。。 信者の寄付金をとてもこの世のためにと有効に使っているわけです。 信者もせっせと悪魔退治のためにと貢いでいる。 その金が政治の裏工作に利用され、麻薬やポルノ業界の繁栄に使われているとも知らずに。 悪魔とは誰のことか既に明らかですよね。 では神は自分の名の元にこの悪事をやっている集団を何故殺さないのか。 宗教が言うような神などいないから というのが最も説得力のある答えではないでしょうか。