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反転増幅器と差動増幅回路

増幅回路についての質問です。 反転増幅器と差動増幅回路を接続して増幅する場合、どちらを初弾にする方が望ましいのでしょうか?また、それはなぜですか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

反転増幅回路の後に差動増幅回路を置いても何も得るものは無いと思います。 初段に非反転増幅回路(+入力用と-入力用を別々に計2つ)をおいて、その後に差動増幅回路をおくと、入力インピーダンスが高くなるので、そういう必要がある場合によく使われます。

その他の回答 (1)

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

誤解されているようですが、 増幅器には反転増幅器と非反転増幅器とがあります。 これは単に、入力と出力の位相関係です。回路の中身ではありません。 一方、差動増幅回路は、二つの入力の比較してその差分を出力する回路で、入力部分の回路がこの回路名称です。 差動増幅回路の入力の一端をアースに落とす場合は、一方の場合は反転増幅器になり、他方の場合は非反転増幅器になり、両方に同じ入力を加えると、出力はありません。 現在のICタイプOPAMPは差動増幅器であり、使い方で反転増幅器と非反転増幅器の動作をします。 以上を理解されれば、ご質問の答えが無いことが理解できると思います。

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