まず、言葉の問題からです。
ウルトラATAという分類はこの場合には行いません。
ATA あるいは パラレルATA あるいは IDE と言うべきです。
ATAで転送速度が66MB/Sの時にウルトラIDEと言われたと思います。
現在は ATA は 100MB/S か 133MB/S なので、ウルトラという言葉
は死語でしょう。
ここでは分かり易く、IDE と S-ATA(シリアルATA)と書きます。
IDE と S-ATA はマザーボードのコネクタが異なります。従って、
S-ATAのコネクタが4つということは S-ATA が4台接続可能という
だけであり、IDEについては何も言えません。
IDEはIDEのコネクタの数を調べる必要があります。1つか2つで
しょう。従って、2台か4台まで接続可能と思えます。
シリアルとウルトラの混在については、何のことか分かりません。
意味不明ですね。1つのIDEコネクタには2台まで装置が付けられます
が、その時には、同じ速度の物を接続する方が有利でしょう。
GIGABYTEのGA-81915P PROはIDEだと思います。
光学ドライブのことが書いていませんが、IDEでDVDが接続されて
いたとしたら、IDEはあと2台、S-ATAは4台、計6台増設可能でしょう。
USBを利用したら、更に何台まで増設可能かちょっと計算できません。
ただ、増設はマザーボードの問題だけではありません。
ケースに増設用のベイが何台分空いているか、電源の容量は間に合
うか、フル稼働した時に、排熱は大丈夫か、何分くらいフル稼働可能
か、などの問題が生じてきます。特に、S-ATAは熱量が高いので、
今までにS-ATAを使っていないシステムに安易にS-ATAを接続すると、
オーバーヒートでHDDが飛ぶ、ということも十分あります。
お礼
おっしゃるとおりケーブルを確認したら、シリアル用のケーブルでした。よって500GのシリアルATAを増設しようと思います。ありがとうございました。