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達成感を満喫でき、かつ、歓喜の雄叫びを上げたくなるような躍動感に溢れた曲

keyyohの回答

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  • keyyoh
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回答No.1

こんにちは。どなたも回答がなされていないので、おっせかいながら書き込ませていただきます。 私は主にクラシックファンなのですが、友人にプログレを聞きつつ、クラシック音楽も聞いている者がおります。 自分もその友人から「クラシックが好きならこういうのもあるよ」と逆にフロイドやイエス、ELPを薦められて、「こんな音楽もあるんだ」ととても感銘を受け、音楽を楽しむジャンルが広がりました。 その彼がよく聞いている作曲家は、やはりオーケストレーションや作曲技法に凝った作品を残した人達です。 彼はほとんど古典的な作品(モーツァルトやベートーヴェンといった)は聞きません。(バッハは別ですが) 以下のような時代的に近・現代の作曲家を中心に聴いています。 ・チャイコフスキー  交響曲第4~6番 ・ベルリオーズ   「幻想交響曲」 ・ラヴェル     「展覧会の絵」          (これはELPもアレンジしていますよね) ・リムスキー=コルサコフ 「交響組曲シェエラザード」 ・グスタフ・マーラー  交響曲第1~8番 ・ベラ・バルトーク  「管弦楽のための協奏曲」             「弦楽四重奏曲 全曲」             「ピアノ協奏曲 第1番」 ・イゴール・ストラヴィンスキー 3大バレエ曲           「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」 ・ドミトリー・ショスタコーヴィッチ             交響曲第1~15番             ヴァイオリン協奏曲第1~2番    これらの曲は、やはり普通のクラシックとは1線を画する作品になると思いますし、聞き込めば聞き込むほど「すごい!」「よくこんな曲を思いつくなぁ。」とつくづく思わされます。  私もそれ程プログレに詳しいわけではありませんが、私がこのジャンルの曲を好きな理由は、やはり旋律や調性のおもしろさだったり、音に奥行きを感じる点が、自分の好きなクラシック作品と重なるからです。 本当に「参考までに」という感じですので、linimoさんの要求を満たしているか判りませんが、興味を持たれましたら、お聴きになってみてください。

noname#89789
質問者

お礼

keyyoh様、こんばんは。 削除しようとしていた質問にご回答頂き有難うございます。(苦笑) お礼が遅れて申し訳有りません。 できれば、ご紹介頂いた曲を順次確認してから、お礼させて頂こうか、 とも考えましたが、それでは遅くなりすぎるので、 取り急ぎで申し訳ありませんが、ご容赦下されば幸いです。 「シェエラザード」 千夜一夜物語の語り手を曲のテーマとした、管弦楽の華やかな作品ですね。 個人的にも大好きな一曲で、クラシック音楽の中では非常に官能的でなまめかしい曲と感じます。(笑) チャイコフスキーの交響曲第4~6番も以前聴きましたが、所持するには至りません。 私が彼の作品で唯一所持しているのは、「1812年」のアナログレコードだけです。 大砲の発射音の部分の溝のうねりが尋常で無く、針飛びをさせずに再生するのは、 それなりのシステムでないと不可能、と当時悪評(?)の高かった「テラークデジタル」盤です。 「幻想交響曲」は、本当に手の込んだ楽曲ですね。 ふられた女への憂さ晴らしを、これほど手の込んだ方法で行ったというのも前代未聞でしょうね。(笑) 「展覧会の絵」申すまでも有りません。 ストラヴィンスキーの3大バレエ曲、素人目ながら、いずれも、面白い曲調の進め方(?)に感じます。 おっしゃっるとおり、やはり旋律や調性のおもしろさ、奥行きを感じる音像などは、 例えば古典的な作品などとは一線を画すものですし、 やはりオーケストレーションや作曲技法に凝った作品ならではの楽しみを与えてくれますし、 プログレッシブ・ロックへの大いなる参考となったことは否定できません。 ※後の冨田勲さんに代表されるシンセサイザー音楽は、クラシック音楽を昇華させたもの、と思います。 今日、仕事帰りに近所のショップに寄り、マーラーの「交響曲第1番巨人」を買い求めました。 いま、自宅で琥珀色の我が良き友と悦に入りながら、このお礼を書いています。(笑) (夜なので、あまり音量を上げられないのが残念ですが・・・) 意外に爽やかな出だしですね。少しずつ音が厚みを増していき、 やがて低い弦(コントラバスでしょうか?)のリズミカルな上昇音とともに盛り上がり・・・ 沢山のご紹介を有難うございました。機会が有りましたら、逐次聴いてみたく思います。 今後の参考とさせて頂きます。(2007/06/26 火 20:21)

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