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CD管の露出配管について(専門家の方にお願いします)

外構工事をするにあたって 外壁に取り付けてある屋内との中継ボックス?から 表札灯とインターホンの配線については CD管でなくPF管にして下さい。 業者の人にと頼んであったのですが、 業者はPF管をよく知らなかったらしく? 確認をとってもらい、PF管で可能です。 と言っていたにもかかわらず 結局、気づいた時にはCD管で敷設されていました。 こちらから指摘し 無関係の電気屋2社に確認してもらい やっとCD管で敷設されている事を業者も認めたのですが、 (発注先の電気屋が間違えて持ってきたとの事・・・) 間に駐車スペースのコンクリもあるので やり直しは大変な為、 ボックスからコンクリまでの露出部分のみを 1.CD管をPF管につなぎ換える (繋ぐ部分はコーキングすると言ってました) 2.CD管はそのままでエアコンの化粧カバーで覆う このどちらかにしたいと言っています。 ちなみに配線は 出来ればVA線でなく屋外用の配線でお願いします。 と頼みましたがVA線でしか無理ですと言う事でしたので VA線になっております。 仕方がないので 露出部分のみの処理で妥協しようと思うのですが どちらの方が良いでしょうか? また別の良い方法があれば教えていただけませんでしょうか。 すぐに返答をしないといけない状況なので すみませんが、よろしくお願い致します。

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noname#252929
noname#252929
回答No.3

2で回答したものです。 VVFケーブルはIV線を数本まとめてビニール被覆し、平たくまとめたケーブル構造の電線です。 一般的に屋内配線などで使われている2本線だと、白と黒の被服をかぶった電線が灰色(色も何色かありますが一般的に灰色)の外皮をさらにかぶっています。 これはFケーブルとも呼ばれています。 これであれば、ケーブルで露出配線も可能な電線ですので問題ありません。 もともとVVFは、屋内で一般的に使われますが、屋外にも使用できる電線です。あまり太い線が無い(一般的には3.2Φ迄)為にメーターのそばで使われることはありませんが、小さな事務所程度なら、使ってたりもします。 CD管は耐光性を考えていませんが、最近の物は結構もつようです。 ナショナルのCD管でも数年間使っていても変化は見られず、10年位使っても特に問題は出ないのではと、メーカーが言っていたりします。 また、単に保護管ですから、割れようが関係無いと言うのが現実の話です。 ただ、色がオレンジなので、見た目が悪いと言うのがあります。太くても問題ないなら、CD管の上にPF管をかぶせてしまっても良いのではないでしょうか。 そうすれば割れる心配、水が入る心配もなくなり、変に工事をする必要もなくなると思いますよ。 エアコンのダクトをかぶせるよりは細くすっきりすると思います。 もし水が入ったとしても、管路内で電線の接続はしませんので、ケーブルに穴が開いていなければ、漏電などする事もありません。 露出にCDを使わないほうが良いよと言うのは一般的に言われる事なのですが、これは、可とう電線管として使う事が出来ないと言うだけです。 電線管メーカーも、可とう電線管としては使えないが、ケーブル電線を使って、保護管としてならOKと言う見解をしています。 ですので、法的にはケーブルを使う以上クリア出来ていますので、問題は無いと言えます。 後は見ため、感情論でしかないと言うことでしょうね。

nozomi_mam
質問者

補足

再度のご回答、ありがとうございます。 先程、線を見てきました所、 灰色の太い線と白色の細い線の2本が管の中を通っていました。 灰色の太い線は教えて頂いた通り、多分、ケーブルだと思いますが 白く細い線は普通の電線でしょうか? その場合はどうなるのでしょうか? お手数かけますが、お教え願います。

その他の回答 (6)

  • maritoshi
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.7

#5です。先ほどは急いで回答してしまい、ちょっとニュアンスが違っているようでしたね。。。状況があまり把握してませんでした。 CD管で既に施工済みとの事。でしたね。 CDからPFに繋ぐ専用のカップリングがあるので、それを使用すれば、とりあえず埋設部分は大丈夫だと思いますが、仕上がりがいまいちになってしまいますので、本来はコンクリート内に埋め込みます。 また、コーキングは一切必要ありませんが、もしそのつなぎ部分からの浸水を考慮すると、必要かも知れませんので、シリコン系のコーキングを打ってもらって下さい。 また、配線はVVFケーブルで大丈夫です。但し配管保護が前提です。よく家電屋さんは露出配線は全く問題ないと言うと思いますが、やはり紫外線に強い訳ではありませんので。 露出部分に関しては今後数十年間は目にする部分だと思いますので、妥協はしないほうがよろしいかと思います。

nozomi_mam
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 皆様の意見やアドバイスを参考に色々考えて相談した結果、無難と思われるPF管でカバーリングする方向でいく事になりました。 回答下さった全ての方に感謝していますのでポイントはよりお手間をかける複数回答して下さった事を考慮したいと思います。 本当にどうもありがとうございました。

  • maritoshi
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回答No.6

皆さんとは同じになりますが、一般家電屋ではないのでまた違う角度から見ますと。 本来のCD管の用途以外に使用すること自体間違えですよね? それもPF管も知らない業者など未だにいるのですね・・・・ CD管は紫外線には弱く、3~5年位でぼろぼろになってしまいます。 外周りに使用するのであれば、FEP管かPF-D管使用が当たり前です。 また、エアコンのダクトは過信しない方がいいと思います。 私ならHIVE管を使って露出配管します。 内線規定・技術基準・設備基準云々は皆さんが書いていますので、より長く持ってかつ見栄えのいいほうがいいに越した事はないと思いますので、根本的な解決をしてもらったほうがいいと思います。

nozomi_mam
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 よく知っていますねとお世辞?を言うだけで調べてもらえなかった事を考えると HIVE管って何ですか?と言われ、結局無理ですと言われそうな気もします。 締めの関係で本日支払いをという事だったので、対応策を決めないととあせっていました。 持って来られたのは多分PFS管だった様に思います。それでも構わないのですが、 管を繋ぐ経験は?無くても大丈夫?と要らぬ心配が。プロだからと信用して任せておけばいいですよね。 どうもありがとうございました。

noname#40979
noname#40979
回答No.5

CD管は埋設用に設計されたもので、本来はコンクリートの中に埋め込んで使用する保護電線管です。質問者さんは既にご存知だから業者さんに仰ったのでしょう。 しかしNo.3の方が言われるように、特に寿命が短くなるわけではないようなので、CD管をPF管と同様に扱っているのが現在の外構業者の現状です。 我が家の近所にも、屋外の門灯、インタフォン配線にCD管を使っている業者が数軒見られます。剥き出しの部分もオレンジ色のCD管が見えています。 質問者さんの場合は、どうしても気になるようであれば、1の方法で露出部分のみPF管に変更してもらえれば良いと思います。2よりも良い。 その場合、本来なら、接続専用の中継ターミナルがあります。中にシリコンをいれて密閉するもので雨の中に放置しても全く問題になりません。このようなものを使われれば、一部をPF管で接続されても問題にはならないでしょう。 エアコンの化粧カバーで覆うのは雨水侵入の危険性があるのでお薦めできません。 因みに我が家は、エントランスライトを移設した時、PF管同士の接続でしたが上記の中継ターミナルを使いました。

nozomi_mam
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 PF管とCD管をつなぐ接続専用の中継ターミナルがあるのですね。つなぐ場合はそれを使ってもらえるか聞いてみます。 どうもありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

2で回答したものです。 白くて細い線と言うのは、インターフォンのコードだと思います。 インターフォンのコードのほうは電圧が低く、ショートや漏電しても火災に繋がるという事は考えられませんので、通常、電気工事の法律から外れるものです。 ですので、そちらは気にされる必要は無いと思いますよ。

nozomi_mam
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。 実はカタログの該当頁を見せ、 管の色がオレンジ色である事、 刻印がCD16になっている事から PF管でなくCD管ではないでしょうか? と言ってみたのですが 普段使用している黒かグレーの柔らかい管よりも 色も違って硬いからPF管だと言われ、 たまたま来ていてご好意で間に入って下さった 光通信開通工事の電気屋さんにも (以前は我が家と同じハウスメーカーを担当していたそうです) 電気屋から仕入れた物なのだからPF管だと 関係ない方なのにくってかかったあげく信じてくれずに ご迷惑をかけたという経緯があったので 本件に関しては疑心暗鬼になり、 少し感情的になっていたのかも知れません。 昨日、普段使っているというCD管(PF管でした)と 参考の為にと持って帰られていた該当頁を持って来られ、 わざわざ注文して普段と違う管なのでPF管だと思っていた。 電気屋の担当がいつもと違うので勘違いしたらしいと と言われていました。 でも気にする事はないと知り、まずは一安心いたしました。 どうもありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

こんにちは。 内線規定からすると、 ケーブルを使うのであれば、地上露出部分のCD管は保護管扱いになりますので、法律上の制限などはありません。 そのままCD管を利用することは可能です。 ただし、ケーブルでない電線(IVなど)を使用する場合には、CD管には自己消化性がありませんので使用出来ません。 ですので、電線として、ケーブルを使用するのであれば、PFにつなぎかえたり、ダクトに収納する必要もなく、そのまま配管する事が可能です。

nozomi_mam
質問者

補足

早々のご回答、どうもありがとうございます。 よく分かっていないのですが VA線(VVF?)はケーブルなのでしょうか? それなら大丈夫なのでしょうか? 前に屋内の配線をして下さった別の電気屋さんが 屋外の配管は割れると漏電したりする可能性がないとは言えないので CD管じゃない方がいいヨという話をして下さっていたので 心配していたのですが、 そこまでの心配はいらないのでしょうか? ちなみにCD管はNationalのCD16でした。

回答No.1

電気関係は本職では有りませんが、やむを得ずCD管やFEPも扱ったことがあるのでアドバイスです。 わざわざ詳細な仕様を指定しているところを見ると質問者はそれなりに勉強をして業者に仕様を指定したと思われますが、余程業者が勉強不足か、客をナメていたのかとおもいます。 いずれにしても施工者の責任の範疇で完全な状態で引き渡す義務が施工者にありますので、瑕疵担保責任を取ってもらうよう要望してください。 私なら、必要の無いつなぎ目はトラブルの元なので2の方法で工事をしてもらった上で仕様を満たしていなかったことに対して工事金額の減額を要求します。

nozomi_mam
質問者

補足

早々のご回答、どうもありがとうございます。 CD管を屋外にそのまま露出していると 紫外線による劣化が起きて配管が割れるような 状況になるかも知れないと聞き、 何とかしなければと思っているのですが どこまでの処理をした方がいいのか判断できずにいます。 今回の処置は 紫外線劣化への対応として耐候性があれば十分なのか それとも耐燃性があった方がいいのかが よく分からず困っています。 もし本当に業者が何も分かっていない場合、 確かに繋ぎ目を作ると その処置が不完全になる可能性もあるので エアコンの化粧カバーの方が繋ぎ目を作らない分 処理が無難なかも知れませんね。 ただCD管がたわんでいるからか 曲げる処理をするとか言ってましたが・・・ ですが、エアコンの化粧カバーは 耐候性はある様に思うのですが耐燃性はどうなのでしょう? 耐燃性は特に必要でない場合はそれでいいのですが。。。

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