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バドミントン 一人練習の仕方
バドミントンを始めたものですが一人で練習といったらなにをすればいいのでしょうか?素振りとフットワークとランニングと筋トレなどはやっていますがシャトルを使った練習がしたくなりました。 教えてください。
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こんにちは。 中学生の時にバトミントン部でした。 その時の練習方法の一つに「壁打ち」がありました。 近所に高い壁はありませんか? 出来たら側に障害物がない場所が理想的です。 2メートル程離れたトコロから壁に向かって強めに打ちます。 上手く打てると戻ってきますから、繰り返し打ちます。 慣れたら連続で出来るようになりますよ^^ 後は空中へ打ち続ける事かな? サッカーのリフティングみたいな感じですね。 自分の上に打ち上げて落ちてきたシャトルをまた打ち上げるという 感じです。 ラケットをちゃんと振ることが出来ると上手に繰り返せますよ。 参考になりましたか?頑張ってくださいね。
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素振りとフットワークとランニングと筋トレなど.......はすべてに先立つ基礎ですからもちろん大切ですが、左右と後にステップするトレーニングはバドミントンにとってことに大切です。わたしたちのチームでは全員で後ろ向きと横向きで体育館の中をグルグル走っていました。 #1さんがお書きのコントロールの精度、つまり、相手方のラインギリギリにシャトルを送ることはとても効果的で大切なこと。これが出来るか出来ないかで一旦試合に入ると明らかに強さに差が出ます。 また、#2さんがお書きの壁打ちや天井打ちだとか、#3さんがお書きの手首を軟らかくしてラケットを軽く扱うこと、これらはラケットのフェースを素早く常に正しい方向に向けて振るための運動能力を磨くとても大切なことだと思います。もちろんこうしたことは一人トレーニングで出来ることですし、わたしもずいぶんやりました。 あと、付け加えるなら、やはり#1さんがお書きの「ショートサーブを前方ラインのギリギリに落とす」ということ。シャトルがネットすれすれに低く飛び越えて相手方のエリアのサイドラインギリギリに落ちるショートサーブ....、これは一人でも練習できますし、工夫すれば自宅の部屋の中などでも出来ますが、これが出来るようになるととても役に立ちます。 なぜなら、このあたりに向けてサーブすると、人の目にはどうしてもシャトルはラインを切って(ラインの外に出てアウトになるように)飛んでくるように錯覚しやすいもので、実際の試合でも相手がサーブミスだと判断してまったく手を出さないということがとても多いものだからです。しかも、シャトルがネットすれすれに飛んでくること自体、これだけでも相手にエエッとあわてさせる効果があります。こんなサーブは自分一人で幾らでも練習出来ますが、これまでこんな怪しげな?奥の手サーブで何度負けそうな試合を有利にひっくり返して来たことか。 ただし、こんなサーブをする際は、両脚はドッシリ構えていてはいけません。とかくこんな練習をしたり、試合でこんなショートサーブをしようという場合は、ついつい姿勢を安定させたくて両脚をドッシリ構えてしまいがちですが、こんなサーブをして、もし相手が素早くヘヤピンで受けたらあなたはどうしますか。動けないのは、今度はあなたになってしまいます。 もうひとつはイメージトレーニングです。場所は出来ればコートの中がいいけれど、道路でもどこでもいいです。 相手が打ってくるシャトル、それを受けるあなた。受けてハイクリアーで打ち返したシャトル、そのシャトルを相手が素早くバックラインまで下がって打ち返してくる。ハイクリアーだ、下がらなくては....と思ったら、シャトルは意外にも見事なドロップでネットギリギリ.....と、自分でシャトルの軌跡を想像して前後左右に軽くフットワークを利かせる.....、こんなトレーニングを1セット分まるまるやってみるというのは、基礎打ちの面でも、試合運びのイメージの上からも、そして筋トレの上からも効果バツグン、太ももが思った以上にパンパンになりますが、これが本当のバドミントンの姿、効きますよお~。 つまり、一人でトレーニングをする際の大切なこと、それは、第一に自分のショットの精度の高さ、そして第二に、相手がいつ何処に打ち返してきても素早く身軽に正しく対応できること....ということです。 シャトルの威力、あるいは戦略や作戦、こうしたものも大切ですが、これらは慣れてくるに従ってある程度は自然に理解できるでしょう。がんばってください。
- akira-45
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部屋の中でシャトルを小さく上げラケットを8字となるように動かして打っていました。 上達されますように。
コースの練習をされてはいかがでしょう。 例えば、コートの最終ラインぎりぎりにロングサーブを落とすように練習するとか、ショートサーブを前方ラインのギリギリに落とすように練習するとかといったことです。 コントロールがいいというのは重要だと思いますので。