暴力・暴言シーンは学校でのイジメを肯定しているとしか思えないのに
つかのことをお尋ねします。
10年位前のテレビ番組ですのでもう覚えていない方も多いかと思いますが、
「ガチンコ!」「ここがヘンだよ日本人」「愛する2人別れる2人」等といった番組があったと思います。
こうした番組には、相当酷い暴力シーンや暴言シーンといったショッキングな表現が明らかに多数含まれていましたよね?こうした表現は、どう考えても学校でのイジメを肯定しているとしか思えないと思うのですが・・・
それなのに、イジメを助長するような、暴力シーンやショッキングな表現は、何故問題とされなかったのですか?「ガチンコ!」のように、ヤラセ問題だけしか何故強調されないのですか?
別にヤラセ問題を殊更に強調するなとは言いません、それはそれでいいことですが、それに基づいて視聴者の注目を集められるように、ほしいままに暴力・暴言シーンを作り出すならば、それこそ重大な問題ではないですか?
私も第三者機関にこのことを(ショッキングな表現についてということで)通報したのですがどうにもなりませんでした・・・
現に学校でのイジメはなくなっていないばかりか増えています。また、凶悪犯罪も増えています。つまり、イジメは肯定されてしまったのですか?
更に言うならば、それに関わったタレントや出演者もイジメ肯定の共犯者となってしまいませんか?犯罪者番組だと言うと言い過ぎかもしれませんが、出演者達のやり方も、最低だと思います。
※尚この質問に名誉毀損・侮辱等の意図はありません。放送局の方々にも、こうしたイジメ肯定の表現について、少しは問題視して貰いたいと考え、敢えて強言を構えました。