- ベストアンサー
りくやねorろくやね
鉄筋コンクリート造陸屋根の陸屋根の読み方ですが、どちらも正しいんでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大学のときに ろくやね と習いました。 大辞林には両方載っていますね。 りく‐やね【陸屋根】 → ろくやね(陸屋根) ろく‐やね【陸屋根】 傾斜がほとんどなく、平らな屋根。平屋根。りくやね。
その他の回答 (5)
noname#78261
回答No.6
「ろく」なもんじゃねえ は建築用語からきている職人ことばのようですから もともとは「りく」が少しなまっていたのかも知れませんね。 学術用語はなまらないのかもしれません。 私もならったのは「ろく屋根」ですが、実務で「りく」という人もいます。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.4
地方により読みにも差があるのでしょう。 この辺りでは「ろくやね」と読みます。どちらも正しいと思います。 不陸は「ふりく」とよみますね。「ふろく」とは言わないです。
- yosiboh100
- ベストアンサー率41% (280/680)
回答No.3
関東地方で設計の仕事をしています。 りく屋根と読みますが、 現場では、ろく屋根と言う場合もあります。 意味は同じで、水平を表す言葉と認識しています。 軒先のおさまりで、鼻隠し、軒裏を垂直、水平に施工する場合に「ろく」と言います。これは、「りく」とは言わないように思います。 (ちなみに、屋根に直角な場合は、「かね」と言います。)
- jckl
- ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.2
どちらの読み方でも問題ありません。 「ろく」を出す と言う表現は水平や平らにするという意味でも使われます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%B1%8B%E6%A0%B9
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1
北国の設計屋さんです。 陸屋根(りくやね)といいます。 参考使用例 不陸調整(ふりくちょうせい)=でこぼこを平らにならすこと 陸(りく)には、平らという意味があります。 ご参考まで
お礼
みなさんありがとうございます。 先日マンションを購入した時の重要事項説明で業者が“りくやね”って言ってたので“ろくやね”とは言わないの?って意味不明なつっこみをして場が凍りついたので質問しました。 もっと重要なところでつっこめよ(爆)ということで・・・