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スルット関西などの乗り継ぎ割り引き否適用

nyaochan0221の回答

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回答No.3

ちょっと待って下さい。 私は関西地区在住で、スルッとKANSAIの愛用者でもあります。 私が利用したケースではそのような暴挙(?)はありませんでした。 ケース1:阪神野田→阪急十三(表示運賃140+150=290円を270円に) カードで利用しても合計金額は270円でした。確かに阪神梅田では140円取られていますが、十三で降りた時には130円しか引かれていませんでした。 ケース2:大阪地下鉄の梅田・東梅田乗り換え(改札外乗り換え) 大阪地下鉄で唯一改札外乗換が適用されるのが西梅田・梅田・東梅田の相互乗換ですが、これも改札を通したところで問題なく通算されました。 実際に利用したのは新大阪→天満橋で運賃表示は230円、別計算なら400円になるので、あなたのご指摘通りなら私は改札でゴネたおしてることでしょう。 ケース3:市バス・地下鉄乗り継ぎ+阪急乗入れ(バス→バス→地下鉄→阪急) このケースはかなり複雑ですが、問題なく行けました。具体的に言うと… 1.1回目のバス降車のときに、運賃箱の「地下鉄乗継ボタン」を押してカードを挿入する。(このときにバス分200円がカードから引かれる。) 2.その後、「市バス乗継券」を取る。 3.2回目のバスを利用し、90分以内に降車する。(このときはカードは要らない。) 4.地下鉄に乗るために改札機にカードを通す。(このときは何も変化なし) 5.堺筋線経由で阪急の駅で下車、改札機に通す。 →このとき、地下鉄が200円(1区)でかつ阪急が150円区間ならば、バス・地下鉄乗継割引で100円割引、さらに地下鉄・阪急乗継で20円割引で両方が適用されます。どちらかが初乗り以外のときはバス・地下鉄乗継割引の100円のみが割引されます。 …上記の3ケースは割引時にカードの残額表示が「C960」のように表記され、割引があったことが判るようになっています。これらの場合に割引がなかった場合には、駅員さんに申し出てみて下さい。 逆に、割引にならないケースも存在します。これはルールを勘違いしている人も多いので注意が必要です。以下の場合には、たとえ改札を通さずに割引になるケースでも割引になりません(あくまでも関西地区にこだわります)。 ・相互乗り入れ区間の境界駅で途中下車(例:地下鉄・OTS線利用で大阪港下車など、このケースは切符なら回収されてしまう) ・制限時間オーバー(バス乗り継ぎに多い) ・指定改札を利用していない。 ・乗り換え指定駅・停留所で乗降車していない。 ・カードに制限がある。(例:神戸市バスはスルッとKANSAIの割引はなし) …など、そしてまさかとも思えるケースが、乗り継ぎであれば何が何でも割引になると思いこんでる人が多いということ。カードになれば確かに便利ですが、独立採算性をとっている現状から脱しない限り、割引を拡大するのは無理があります。確かにボッタくられているような感じはしますが、それを会社のせいにするのはあまりにも一方的すぎます。 複雑なルールや少ない割引額など、改善すべき課題は多いですが、利用者ももう少しルールを理解した上で利用するほうがいいのではないかと。ルールをきちんと理解することではじめて、説得力のある改善要求ができるのではないかと思います。 ※最後に一つ…あなたが実際に出くわしたケースをいくつかあげていただければ、もっといいアドバイスが提示できると思います。

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