- ベストアンサー
銀歯とセラミックで悩んでます
先日、神経を抜く治療を行なって、 今度、被せものをするんですが、 銀歯にするか、保険がきかないセラミックにするか悩んでます。 奥歯(前から4番目)なので、 セラミックだと最低6万円~10万くらいかかるそうです。 銀歯を詰めた場合、大口をあけて笑うことがなければ気にならないのでしょうか? かなり悩んでいます。 見た目のことが一番気になってる部分ではありますが、 なにぶんお金に余裕があるわけではないので、すごく悩んでいます。 見た目以外で、銀歯とセラミックの違い、メリットデメリットはありますか?? 教えてください。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。メリットデメリットに関しては、NO2の方が詳しく回答されているので私は見た目に関してですが・・・。私もmiki1982さんと同じ場所に銀歯があります。10年以上前ですが何の説明もないまま、銀歯を入れられました。若かったせいもあり何もいえず、銀歯がきらり・・つらいですよ。大口をあけて笑わなくてもみえますよ。目立ちます。お金がかかっても多少デメリットがあっても、セラミックをおすすめします。
その他の回答 (2)
- katatumuriojisan
- ベストアンサー率71% (353/491)
見た目を除けば総合的に見て人工の歯の材料としては金属の方が優れています。自費適応の金-白金合金などでしたら理想的ですが、保険の銀歯(銀-パラジウム-金合金)でもそれほど劣る物でもありません。 歯を削る量:銀歯の方が少しでよい。セラミックは全体に厚みが必要。 削った歯との適合の制度:銀歯の方が合わせやすいがほぼ互角。 噛み合せの調整:銀歯の方が楽、自然にある程度磨耗するので馴染みやすい。 相手の歯に対する負担:セラミックは固すぎるので相手の歯を減らしてしまう。 破損の危険:金属は割れたりかけたりしないがセラミックにはその危険がある。過大なショックには弱い。補修も困難な場合がある。 再治療:根の先などに問題が発生した場合の対応も銀歯の方が楽。 口の中での安定性:銀歯は他の金属の補綴物(詰め物など)との兼ね合いで化学的に不安定になることがある(変色やイオン流出、電流発生など)。セラミックは極めて安定。 アレルギー:セラミックにはほとんど心配ないが金属にはアレルギーが有る場合がある。 寿命:治療とメインテナンスの良し悪しで決まる、比較は困難。 と言ったところでしょうか。 小臼歯(糸切り歯の奥2本)には場合によっては保険でプラスチック製の白い物もかぶせられます。(但しこれは長期間は持たない物なのですが、とりあえず間に合わせ程度でしたら・・・) 又、ハイブリットセラミックス(ハイブリットレジン)と言う自費の材料でしたら、セラミックの2/3程度の値段設定をしている歯医者さんも多いようです。選択肢としてお考えになっても良いと思います。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
銀歯って熱伝導率が違うので、冷たいもの食べる時にしみる事ありますよ。