幼児の鼻血と殺虫剤

質問

わが子は蚊に刺されるとものすごく腫れ（成長に伴って年々腫れる度合いは軽くなっていますが・・）とびひ予防のために医師からステロイドを処方される程なため、夏場の蚊取りには神経を使います。ただし、リキッドタイプの蚊取りを使うと、99.9％まで鼻血を出してしまいます。このような状態が2年続いたので、昨年気になってメーカーに問い合わせたところ、そのような症状（鼻出血と殺虫剤の影響）を他で聞いたことはないが、気になるならリキッドタイプは避けて、電池式の蚊取りを使うようにアドバイスされました。普段、家庭では電池式や、首からつるすタイプ、ハーブ、スプレー、シール等で予防をしていますが、託児施設や宿泊先でリキッドタイプを使っているとテキメンに鼻血が出ます。また、リキッドに比べると、電池式など他のものは効果が弱い気もします。
そこで、
・リキッド式蚊取りで、うちの子供のように鼻血など副作用が出るお子さんはいますか？
・また、効果的な蚊遣り方法があれば是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#61307

うちの子もないですね。昔のハナシですがアメリカで戦争へ行くじゃないですか。マラリア予防で殺虫剤（ディート）を使うのですが、戦争から帰ってきた兵士の子供に奇形や障害が多い、現在でも市販されている殺虫剤には同じ成分が入っています、危険です。とテレビでやっていましたが、それにはオチといいますか、兵士はみな頭から、ホースでバンバン掛けていたそうなんです。そりゃ、悪くなるだろって感じですが・・・。確かに殺虫剤はいわば毒です。恐竜の時代からほとんど進化していない蚊やゴキブリを殺すのですから、人間の体には悪いのかもしれませんけど、兵士にではなく、その子供に影響が出るというのは遺伝子レベルでのダメージがありそうですね。蚊取り線香で小動物が死んだってハナシもききました。
危険性はこんな感じ。
http://home9.highway.ne.jp/T-okasan/gokiburi1.htm

http://eon.fc2web.com/danger/musiyokesattyu.htm

自分で鼻をかきむしっていませんか？鼻炎のある子は痒くなってかきむしった結果（幼児は鼻の粘膜は薄い）鼻血ということもあります。
鼻炎はアレルギーですので、殺虫剤か、含まれる基材（リキッドなら白灯油や乳化剤など）に反応して痒くなるかもしれません。
またリキッドの中には、マイクロカプセルを使ったものもありますので、これを吸い込んだ場合は長時間薬にさらされる事になるかもしれません。

蚊は水に卵を産みますから、お風呂の残り湯はなるべく捨てるか、すぐに洗濯に使い、水滴を残さない。
家の外にも水がたまっている場所がないか確認を。
汗の臭いに集まってきますのでこまめな着替えも必要ですね。
お子さんは二段ベットの上などなるべく高いところへ寝かせるのも良いです。蚊は９０センチくらいの所を飛びます（だから子供が狙われるのよね・・・）実際、二段ベットの上の子は滅多に刺されませんが下の子は・・・って感じです。
あとは究極の方法。毎晩、ダンナ様にビールを飲んで寝てもらう・・・と蚊は体温が高いダンナに集まってきますｗ

愛犬家として参考までに。犬がいるからフィラリアがいるのではありません。フィラリアは蚊の寄生虫です。どこにでもいます。人間で言うと顔ダニみたいなもんです。人間の免疫はフィラリアを殺してしまいますが犬は侵入を許してしまうのです。
人間が犬フィラリアにかかった例はありますが、ごくごく稀です。白血病とか、免疫不全とかでない限り、発病しません。

もう一つ。愛犬家の間では蚊取り線香や殺虫剤は使いません。子供と小動物を比べるつもりはありませんが、人間のお子さんにこれほど使われているのが逆に不思議です。

参考URL：

http://allabout.co.jp/pet/smallanimal/closeup/CU20060613A/

回答No.1

noname#86241

虫除けのパウダーを塗るのはダメですか？
ウエットティッシュになっているタイプとか、肌に塗るタイプが出てますよね。
ウチの場合は幼稚園に行く前に必ず塗ってました。
顔はさすがに首だけですが・・・

あと鼻血は出しませんねえ。
初めて聞きました。
でも、匂いのないリキッドタイプは薬剤がどの程度部屋にたまっているのかわからないので怖いですよね。

蚊に刺されると腫れるのはウチも同じです。
かきむしらないようにパッチを貼ったりしてますが、なかなか治りません。
後が残るんでかわいそうだし。
でも、そうやって抵抗力がついていくのである程度は仕方ないかも。
ただ、怖いのはフィラリアを持った蚊です。
犬を飼ってるところ、散歩させるような草むらではフィラリアを持った蚊がいますよね。非常にまれですが、肺に１０円硬貨大の空洞を作ることがあるそうです。
それを聞いて以来、犬の近くには行かないようにしてます。