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「晋書」列女伝に書かれている蘇恵(トウトウの妻)が作った回文詩とはどんなものか、教えて下さい。
「晋書」列女伝にみえる、トウトウの妻蘇恵(そけい)が、回文詩を作ったと聞きました。(840字で200余の詩になっているという。) この回文詩はどのようなものか、調べています。 全文が掲載されている書籍、資料などがありましたら教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
国会図書館へ行きたしと思へども 国会図書館はあまりに遠し せめては古きパソコンを操りて、きまままる検索などをしてみん ということで、参考URLのサイトを見つけました。 ひょっとするとこれでしょうか。
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- kogotokaubewe
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回答No.1
ひょっとして記録されていないのではないでしょうか。 参考URLをご覧ください。 (長いページの中ほどにありますので、たとえばIEなら「このページを検索」で「回文」を検索してください。)
質問者
お礼
早速のご回答どうも有難うございました。 回文詩は残念ながら記録されていないとのこと。残念ですね。 しかしそれでも何か手掛かりはないものか、あるいは関連資料はないものかと、引き続き国会図書館などで調べています。より詳しく知りたいという、ただそれだけで・・。
お礼
ご回答どうも有難うございました。 参考URLサイトに掲載の織物にある文字が、その解説文にあるとおり、本題の回文詩でありましょう。 私が聞くところでは、回文詩を織物に織り込んだということでしたが、現物は存在しないため、たぶん竹簡などに文字(あるいは印刷物)で記録されているのではないかと、もっぱら書籍、写真集を調べていました。 まさか織物に復元されているとは思いもよりませんでした。 お陰様でより詳しく知る手掛かりが見つかりました。厚く御礼申し上げます。
補足
ご回答いただいた「参考URL」をもとに、関係者のご協力を得て、織物の文字ではなく「印刷物」としての文字(840字のもと841字のものと、2種類)を確認することができました。どうも有難うございました。