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「山の父」の詩、教えて!(登山家の方も見て!)

「ロジェ・デュプラ」、通称”山の父”と言う登山家が書いた詩で、 「もしかある日」と言う題名のものがあったと思います。 ”もしかある日、おれが、山で死んだら・・・・” で始まる詩、この詩の全文が載っている詩集、または本、ご存知の方、書籍を紹介して頂けませんか? 探し方が悪いのか、見つかりません。 登山家の方でご存知の方、手がかりでも教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.3

こんにちは。登山家というほどではありませんが,元ワンダーフォーゲル部ということで,一応「経験者」とさせていただきました。 全文の詩,および譜面が載っている書籍として,土橋茂子「山の歌集」(山と渓谷社,1992年,922円)を紹介しておきます。 ロジェ・デュプラは,1951年,ヒマラヤのナンダデビー主峰(7816m)から東峰に縦走する途中,消息を絶ち,この詩が遺作となった…とあります(要約)。 西前四郎さんの曲が付いていて,聞いているとなんだかしんみりとしてきます。

albrac
質問者

お礼

ご返事、ご回答、有難うございます。 曲が作られていると言うことは、全く知りませんでした。 以前、この詩が書かれていた紙片を見つけたんですが、無くしてしまってました。 私の好きな詩で、このような詩を書いたデュプラの精神にひかれます。 貴重な情報、何よりです。有難うございます。

その他の回答 (2)

  • yan2014
  • ベストアンサー率39% (414/1046)
回答No.2

山好きな中年です。 歌は「もしかある日・・・」ではなく「いつか或る日、山で死んだら・・・」です。 歌の題名も「いつか或る日」です。 フランスの登山家、ロジェ・デュブラの遺作となって誌で、深田久弥の訳詞です。 私の知っているのはこの程度、 少しでも参考になればと回答しました。

albrac
質問者

お礼

yan2014さん、私の質問へのご回答、有難うございます。 正しくは、「いつかある日・・・」だったんですね。私の勘違いでした。 だから、見つからなかったのですね。 日本の「山の父」(?)深田久弥さんも翻訳なさってたなんて感激です! 若輩者で、まだまだ山は経験不足ですが、何かのせつは、宜しくお願いします。

  • papillon
  • ベストアンサー率69% (966/1391)
回答No.1

albrac さん、こんにちは~☆ 登山家ではないので、自信はございませんが。。。 少しでもご参考になればと思い、投稿させていただきました。 下記URLの (4) ロジェ・デュプラ 「いつかある日」を参照願います。 http://www3.justnet.ne.jp/~yaegashitoru/yamanituka.htm ここに出てくる作品を調べたところ、下記の内容です。 「山の鎮魂歌 無垢の愛と魂 」 著者:安川茂雄/編著 出版社:二見書房 発行日:1976年 価格:825円 「氷壁」 著者:井上靖/著 出版社:新潮社と埼玉福祉会がありました。 少しでもご参考になれば、幸いです。 ではでは☆~☆~☆

albrac
質問者

お礼

papillonさん、こんばんわ。 私も、この詩がすきで山に登ったようなもの、です。 すごいですね。 かなりマニアックなホームページご存知ですね。 (ネットがこんなに発達してない時)以前は、熱心に探していたのですが、なかなか見つからず、あきらめていました。 最近、何を思ったか急に読みたくなって質問しました。 貴重な情報、有難うございます。

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