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活用の種類

こんにちは。 よろしくお願いいたします。添削お願いいたします。 活用の種類をもとめる。 (1)「あり」けり。 →五段活用 (2)火「出で来て」→カ変 (3)「せめ」ければ→?? (4)衣「着る」→カ変? (5)「あらましき」こと→? (6)「あしく」書きけるなり→?? (7)かうこそ「燃え」けれと→ア変? (8)「心得」つるなり→ガ行下二 (3)~(7)あたりがわかりませんでした。 辞書で調べてみるのですがみつかりません。 解説お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

宇治拾遺の良秀ですかね。 はっきりいってあなたの回答はムチャクチャですよ。 辞書は終止形(終わりきる形)でひきます。 終止形は上から順に「あり」「いでく」「せむ」「きる」「あらまし」「わろし」「もゆ」「こころう」です。これでもう一度引きなおしましょう。 ちょっとヒントあげすぎかもしれませんが…、 (1)×  そもそもこの時代に五段活用なんてものはありません。ですが四段でもありません。試験に出る可能性大の超重要単語です。しっかり辞書ひいてください。または、教科書の巻末に動詞の活用一覧がのっていると思います。そこをよく見てください。おそらく、この単語そのものが書いてあると思います。 (2)○ (3)活用の種類は、まず打消しの助動詞「ズ」を後ろにつけてみるのが基本です。せめズ?、せまズ?、せみズ? 「せめズ」となりますよね? OKですか? 「め(me)」とe(エ)で終わるのは下一段か下二段です。下一段の単語は「蹴る」の一語しかありません(暗記必須)。 (4)× カ変は「来」しかありません(暗記必須)。 これと同じ活用形の単語は、着る、射る、居る、干る、見る、似るの6語しかありません。全部暗記しましょう。 (5)「あらましき」は形容詞。教科書巻末の形容詞の活用のところでもすぐわかります。 (6)「あしく」ではなく「わろく」ではありませんか? これも形容詞です。 (7)× 「燃え」は「燃えズ」となります。eの音で終わりますね。ただしヤ行です。 (8)× 「心得」も「心得ズ」とeの音で終わりますね。ア行です。

gladkitty
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変わかりやすく感謝しております。

その他の回答 (2)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

#1です。 #2様の回答で気づきました。 「あらましき」は「あさましき」の間違いです。わかってはいましたが、うっかりそのまま書いてしまっていました。

gladkitty
質問者

お礼

誤字申し訳ありませんでした

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.2

1、ラ変  なお、文語に五段はなく「行く」なら四段です。 3、マ行下二段 4、カ行上一段  カ変は「来(く)」 (口語の「来る」) だけです。 7、ヤ行下二段 終止形「燃ゆ」 8、ア行下二段 終止形「得(う)」 以上は動詞です。 5、脱字があるのではありませんか?  「あらまほしき」なら「まほしき」は助動詞で形容詞シク活用と同型 6、形容詞シク活用

gladkitty
質問者

お礼

ありがとうございました。 誤字申し訳ありませんでした

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