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異性を好きになったことがない友達
大学生の男です。 最近、親友(男)に、自分に好きな女の人ができたということを相談しました。 しかしそのときに初めて知ったのですが、その友達(年は22歳)は今まで、女の子を好きになったことは1度もないということを言っていました。しかし彼女は欲しいと言っています。その友達は外見も良く、性格も優しくとても良い人なので、異性からの評判はとても良く、過去に異性と付き合っていたことも何度もありました。しかしその異性を恋をしたことは1度もないと言っていました。(好きとまではいかないが、異性に興味があるため。性行為のこと。等です。) その友達はとてもそのことを気にしていて、異性を本気で好きになりたいと言っていました。 そのときは下手なことを言ってしまってその友達を傷つけてしまうかもしれないと思い、何も言えませんでした。 次にそういう話をしたときに、私は「恋以外にも楽しいことはいっぱいあるよ」というようなことを言ったのですが、その友達にそれはないと言われました。その友達は人生の中で恋が一番素晴らしいものだと思っている、ということを言っていました。 その友達は異性に恋をしたことはありませんが、恋愛小説や恋愛映画が大好きで、それらの影響からか恋はとても素晴らしいものだと思っています。私も恋はとても素晴らしく、楽しいものだと思います。 だからこそ、その友達を助けてあげたいです。 それは、その友達に異性を好きにさせてあげたいということではなく、その友達にとっての答えを出す、迷いをはらすきっかけを与えてあげたいです。 その友達には、困ったときに相談を受けてもらったり、一緒にいて楽しいなど、僕はその友達のことは友達として本気で好きです。助けてあげたいです。 長文になってしまいましたが、アドバイスを頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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既婚の男性です。 別に、恋愛小説のような「恋」はしたことは全くありませんが、女房とは恋愛結婚です。 正直、「すばらしい恋」といわれても「?」で、なんとなく、成り行き、のような結婚でしたが、今でもオシドリ夫婦と呼ばれて、楽しく暮らしています。 一方で、「恋すること」に恋している方々はこのコミュニティーにもたくさん相談が寄せられているように、「刺激に満ちた恋」を求めて、幾つになっても満足することが無い、そんな修羅の道を歩む人は少なくないようです。 友達思いはすばらしいとは思いますが、彼自身の体験で変わるしかないのじゃないかと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
「恋に恋してる」んだね。 男の子では珍しいパターンだけど、そんなふうに思える。 「恋」ってさ、「感動」と良く似てると思う。 「性」はどっちかというと「衝動」で、本能的なものだよね。 「恋」はもっと「理知的」なもんだと思うけど(いろいろあるけどさ)。 「物語」とか「型にはまってたら」恋はなかなか見えてこないと思うよ。 どちらかというと恋は「ドキュメンタリー」だからさ、何かの「事件」みたいなもんだよ。 とにかく現実の中で「感動する心」を大事にすること。 「書物を捨てよ、街に出よう!」なんて有名な言葉があるけど…誰が言ったんだっけ?。 ま、とにかく「犬も歩けば棒にもあたる」んだから、いろんな場所に連れ出してあげると良いよ。 過去に関係を持った女性にはかわいそうなことをしたと思うけど、彼女たちのこころを慰められるのは、残念ながら彼ではない。 だから彼が出来ることは、自分が「不幸せにならないこと」以外にはないと思う。 「贖罪」の気持ちがあるならば、違うことですれば良い。 自分が幸せと思えることを出来ないようでは、他人だって幸せには出来ない、ということ、早く気づかせてあげるべきだ。 あなたのポジションは大事だよね。 良い友達でいてあげてね。
- komikann
- ベストアンサー率24% (12/50)
友達思いの優しい方ですね。 私は恋って素敵だと思います。でも、恋したいと思っても、何歳で恋するかなんて誰にも分かりません。恋しない人生もあるのですから。 その友達は恋に恋している幸せな状態です。 恋は、異性に自分の欲望を投影させた幻想なのです。(詳しくは心理学を勉強してください) 幻想に幻想を重ねられるって、とてもロマンチックだと、大人になってしまった私は思います。 恋をひとつの夢だとすると、夢を抱き続けられるって幸せだと思いませんか? なので、特にその友達へアクションをする必要はないのでは? 夢を見られる間が一番幸せだったりしますから。 温かく見守りましょう。
- iris2007
- ベストアンサー率25% (7/28)
確かに異性からの評判のいい男性というのは 女性の方から告白されて付き合うというケースをよく見ます。 失礼な言い方ですけど女性に困らないから 今まで恋できなかったのでは?と感じてしまいました。 人から想われることは経験してても、自分もそれと同等 またはそれ以上に相手を想える機会がなかったんでしょうね。 相手はこんなにも想ってくれているのに自分はどうだろう? みたいに思ってしまうと「恋してない」と自覚してしまうのだと思います。 小説や映画はいわば「創作物」です。 実体験や、身近な話が元になっている場合もあるかもですが 私は「そこまで恋愛できるものかな…」と思ってしまいます。 友人の恋愛話をきく方が現実的です。(当たり前なのですが…) 私も何人かの人とお付き合いしてきましたが 「本当の好き」は何かを問われたら、わかりません。 付き合っていた当時は「恋」していたと思っても 今となっては「思いこみだったかも…」と思うことがあります。 そのお友達は小説や、映画での主人公らの感じる気持ちを 「本当の恋」だと思っているのではないでしょうか。 ですから、そこまで到達していない自分を「恋したことがない」と 思っているのではないかと感じます。 もっと気楽に考えてみてはどうでしょうか。 あなたの好きな女の子に対する気持ちどういうものか。 また、もっと友人の恋愛話を聞いてみるのもいいかと思います。 「恋したことがない」と思い詰めてしまうのではなく 「運命の人にまだ出会ってないんだ」とか 「その運命の人に出会うまでに通らなければならない道なんだ」とか 今は楽しく過ごせば良いと思います。 好きな人に出会える時って本当に「ご縁」や「タイミング」だと思うのです。 無理に誰かを好きになろうとしてもなれないと思いますし 悪くないな、と思ってつきあい始めた人がかけがえのない人になる可能性もあります。 その「恋」がいつできる、とか こうしたら「恋」できる、というのはないと思います。 まとまりのない文になってしまいましたが お友達の「恋」の基準が「創作物」であるならば それは今後もなかなかかなわないのではないかと思います。 「恋」のレベルが高いのが「創作物」だと思いますしね。