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ドロップシッピング制度って納得出来ますか?

最近ドロップシッピングというネットビジネスが広まっていますが、どうしても納得出来ない事があります。 例えばドロップシッピングを始めようと思い、まずはお店または卸業者に商談をもちかけますよね。でもちろん売値はそちら(店側)で決めてもらい、販売価格はこちら(自分)で決めて売ることになりますよね。 よって販売価格ー売値が自分の利益になるわけですが、ここで疑問があります。結局ドロップシッピングというのは通販となりますので、梱包も発送手続きも店側がしなければなりませんよね。 発送するといっても当然そこで運送会社とも契約しなければいけなくなりますし、梱包代もかさみますよね。 そう考えたら店側の負担がめちゃめちゃ大きくなりますよね。 にもかかわらず、単価の安い商品ならそんなに大きな売値するわけにもいきませんよね。それなのに売り側(自分)は自分で勝手に販売価格を決め販売価格を上げればそれだけ分自分たちの取り分が大きくなるわけですよね。 普通に考えても店側がこんな事了解して事業契約などするんでしょうか?どう考えても店側が損な感じがするんですが。 あくまでこれらはプロバイダを使わず自分で直接契約をとるドロップシッピングの場合ですが。 自分も多少興味はあるんですが、こんなシステムで納得する販売元(店など)などあるのかと思いまして。もしあったとしてもある程度自分たちで発送も梱包も出来る体制が整っている会社だけですよね~? 私の理解が不十分なのでしょうか? 詳しい方おられましたらぜひ教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。

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  • YUM6BOW
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

ドロップシッピングの場合、セラー(店)は売ることとに専念します。 在庫を持たず、商品も持たないです。お客さんに売って、受注します。 ここに専念するのが、セラーです。 サプライヤーはセラーからの注文を受けて、発送は直接、購入者に行います。セラーの利益は、売値-卸値です。 サプライヤーが卸値をいくらにするかは、サプライヤー同士の競争もある ので、独占的に高く設定するようなことはないと思います。 セラーはお店だから、商品の苦情とか、お客様対応はすることにはなると 思いますが、そのときのクレーム処理をどのように行うかはサプライヤー に確認したほうがよいと思います。アフィリエイトと比べると、このお客様対応をしないとならないという点が違う点ですね。でもアフィリエイトよりもそのぶんより多くの利益はでるはずです。これが面倒でやりたくない人はアフィエイトまでだし、やってもいいって言う人はドロップシッピングです。 というわけで、お店は在庫も発送もしなくて住むので、商品購入を受け付けるメールとかホームページとかブログとかがあればいいことになります。だから、個人でも簡単に始めることならできるのです。 売れるかどうかは、集客力とか、カスタマー対応能力とか、サイトのわかりやすさとか信用とか次第ですけれどね。

ybb8m
質問者

補足

早々のお返事有難うございます。 サプライヤーがセラーの注文を受けて直接お客に発送するわけですが、さすればやはりサプライヤー側に通販業務が出来るシステムが整っていないと出来ないですよね?もしそういうシステムがサプライヤー側にない場合は、セラー側が運送業者との業務契約をすることになるのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • naokita
  • ベストアンサー率57% (1008/1745)
回答No.3

販売店は、注文をとるだけですよ。 梱包・発送は、製造元がやります。 流れ的には、 売買契約を結び、販売サイトを作る、集客・販売。 注文が入れば販売元へ連絡し注文者(顧客)へ発送してもらう。 自分は注文書を流すだけです。+精算業務。 仕入れも無しなので不良在庫も無しの販売代理店って感じでしょうか? パソコン1台で出来る業務です。 リスクも無いのでそんなもんでしょうね。 儲けたいのであれば安く大量に仕入れて リスクをしょってみては如何でしょう?

ybb8m
質問者

お礼

お返事有難うございます。 精算業務も販売店がするんですね。そうなるとある程度経理の 知識も必要になってきますね。ただ販売元が配送業務をすぐに行えるかどうかが問題なんですよね。もともと通販業務が可能なところならいいのですが・・。となるとある程度資本力のあるとこでないと難しいんですかね。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

店と考えるから疑問に思うのでは? 店が問屋になると考えれば納得できますよ 責任などをアフィリエイトと同じように容易に考えると その人(売る人)は痛い目に合うこととなります。 代金の回収方法によっては未回収もありえますし 値段設定を間違えたら赤字売りしている可能性もあります。 うそついて売れば全て売った人の責任(詐欺)になります。 住所や名前などもしっかりと提示する必要もあります。 個人情報だから、、、って甘っちょろい考えではダメです。 店(問屋)はそういったリスクや手間かけなくていいのでその点は楽ですね 販売コスト以外に責任やサポートに個別にかかる費用分省けますからね ただ、提供されているのはたぶん粗利のいい商材だけでしょうね

ybb8m
質問者

お礼

お返事有難うございます。 サプライヤーを問屋と考えればわかりやすいですね。 ということはアフィリエイトのように気軽には出来ないですが、 問屋もそう考えるとリスクは抑えられていいでしょうね。 ただある程度単価が高くて需要があるものでないとちと厳しいですね。

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